TODAY 2026年2月24日
ワールドのニュース
【コラム】機能性表示食品、と、トクホは、別物とは知らない韓国
配信日時:2022年5月30日 6時00分 [ ID:8080]
写真をクリックすると次の写真に切り替わります。
2022年4月、キムチが日本の機能性表示食品に選ばれた。韓国メディアが鬼の首でも取ったかのように報じている。
誤解することなかれ。韓国のキムチ「全部」が選ばれたわけではないトゥレチャンというメーカーの「熟成発酵キムチ」という商品「のみ」だ。バリエーションはあるかもしれない。しかし、韓国キムチ全部が選ばれるはずはない。
さらに、日本人ならば、ここは機能性表示食品と、トクホの違いはご存じだろう。機能性表示食品は、日本消費者庁に届け出をするだけでパッケージに記載することができる。例えば、水にビタミンCの粉末を溶かしただけでも、名乗ることができる。但し、読めるか読めないかすごく小さな文字で、「医学的に効果が実証されたものではない」といった感じの説明文を明記しなければならない。トクホこと特定保健用食品は、消費者庁に医学的根拠も含めて申請し、許可をもらったものである。個人差はあるが、ある程度の効果が実証されるもの。それでも、はっきりした文字で、「消費者庁認可」などと記載されている。
この韓国初の日本消費者庁が認めたキムチには、整腸作用(腸内にある有害な菌と食品から細菌を退治すること…鬼退治じゃなかろうに)の効果が実証された「クラフトオリゴ糖」が含まれている。つまり、キムチがいいのではなく、「クラフトオリゴ糖」がいい働きをするってことだ。水に溶けた「ビタミンC」的な存在だ。
この申請しっぱなしでも機能性表示食品をパッケージに書くことができるが故に、紅参(畑から収穫した高麗人参を水洗いし、人参の重要成分であるサポインが多く含まれている皮をはがさず皮ごと蒸して水分が14%以下になるまで乾燥させた高麗人参のこと)や蚕(蚕のさなぎの佃煮…見た目が蛆虫に似ている)も申請しようとしている。
食品成分表示が極めて厳しい日本で、キムチが認められたのは韓国輸出業界としての未来は明るいと関係者は手放しで喜んでいる。
繰り返し書くが、たった1社のキムチを、さもすべてのキムチが認められたように称えるのが韓国流の自画自賛方式だ。
原料が日本産のおいしいキムチはたくさんある。また、機能性表示食品にこだわるならば、日本産キムチにもある。オリゴ糖入りもあるだろう。あえて危険を冒してまで食べる必要があるか、ご一考いただきたい。トクホではない。
【編集:fa】
|
|
|
|
<< 関連記事 >>
ワールドの新着ニュース
会社持ちの飲み会で「僕の分をキャッシュバックして」? 韓国の若者が主張する“身勝手な平等”の衝撃
[ 2026年2月24日 8時00分 ]
エアアジアが全便全席最大80%オフのセール、オプションも10%引きで提供
[ 2026年2月24日 6時30分 ]
「それ何年前の話?」韓国の今更フルーツサンド戦略に、日本のコンビニも思わず苦笑
[ 2026年2月23日 8時00分 ]
自国の旗さえ守れぬ韓国・五輪で誤表示連発の失態と、その裏に透ける「誇り」なき関係者の無関心
[ 2026年2月22日 7時00分 ]
学歴・資格をロンダリング! 中国の組織的「替え玉受験」が日本の経済安全保障を根底から揺るがす
[ 2026年2月21日 8時00分 ]
恨みの韓国・死傷者ゼロの「6時間戒厳令」に無期懲役判決、法治を超えた「恨」の国民情緒が招く極刑の是非
[ 2026年2月19日 16時45分 ]
韓国ダイソーが政治の場に? 風船を並べ替えSNSに投稿する若者たちー粋では済まない営業妨害の境界線
[ 2026年2月18日 8時00分 ]
氷点下の韓国でゴミを拾う外国人ー無言の背中が語る「徳」の姿に、見て見ぬふりの通行人の心も動かされる
[ 2026年2月17日 8時00分 ]
人気ニュースランキング
[ ワールド ]
韓国社会に潜む「闇」、若者狙う海外監禁詐欺、年間7万人超が失踪…政策の隙間で広がる犯罪
「中国人客激減」でも下がらないホテル代、東京都内ビジネスホテルが「1泊1万円以下」に戻らない
パンダ外交の終焉? 「もういらない」と突き放す日本の本音と、中国の“商売”に呆れる国民
その他の国の最新ニュース
タイ [ 2026年2月10日 6時30分 ]
ベトナム [ 2026年1月30日 14時15分 ]
ミャンマー・カンボジア [ 2026年2月11日 8時00分 ]
ラオス [ 2026年1月22日 20時00分 ]
国連・SDGs [ 2026年2月18日 12時00分 ]
マレーシア・シンガポール [ 2026年2月12日 16時00分 ]
インドネシア [ 2024年1月17日 11時00分 ]
インド [ 2026年1月27日 19時30分 ]
フィリピン [ 2026年2月23日 20時30分 ]