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【タイ】老後に移住したい都市にバンコクが2位
配信日時：2015年3月29日 17時00分 [ ID:1731]

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バンコクには、伊勢丹をはじめマックスバリューなどの日系店も多く、親日的な国民性と相まって住みやすい都市だ。

　2015年3月29日、オウチーノ総研が行ったアンケートによると、老後海外へ移住したいと考えている人のうち、バンコクと答えた人が2位になったことがわかった。

　アンケートでは、2015年3月10日～3月16日の間に首都圏に住む20～59歳男女833名を対象に『老後』に関するイメージ調査を行い、海外移住先として人気の国、都市を発表。

　老後海外に移住したいと考えている人は、回答したうちの50.1％が移住したい。あるいはしてみたいと考えていると回答。

国と都市別では以下の通りになった。

移住したい国
1位:アメリカ
2位:オーストラリア
3位:タイ/カナダ
4位:シンガポール
5位:ドイツ

移住したい都市
1位:ハワイ
2位:バンコク
3位:シンガポール
4位:バンクーバー
5位:台北/バリ/シドニー

　バンコクに移住したい理由として「物価が安く、親日的だから」「気候が良さそう」といったものが多かった。

　また海外への移住を考えていない人は、言葉が通じないことをあげる人が多かったほか、今いる所がベストという人も多かった。

【編集：そむちゃい吉田】

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