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大分空港・本格的なヒノキの足湯一VIST JAPAN大使のGeorge Limさんも体験
配信日時:2016年6月20日 10時54分 [ ID:3501]

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VIST JAPAN大使のGeorge Limさん(シンガポール)左。

 2016年6月19日、シンガポールに日本の魅力を「発信」するVIST JAPAN大使のGeorge Limさんが、大分空港の足湯を体験した。

 6月1日から、常設している大分空港の足湯は、源泉を毎日、タンクローリー車で2回輸送している。源泉かけ流しの本格的なもの。中国や韓国からの旅行者にも好評だ。

 大分県は、日本一の温泉県で、ユニークなテレビCMが海外でも話題になっている。

 入浴は無料で、1階国内線到着ロビーに設置。営業時間は、11:00~18:00、座席数:14席・ヒノキ風呂、ヒノキの香りで癒される。40~42℃・単純泉(別府温泉)。毎日100人の利用を見込んでいる。

【編集:PK】

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