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【ミャンマー】日本流アニメをミャンマー人の手で! ヤンゴンで講座開催
配信日時:2018年2月8日 9時15分 [ ID:4915]

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イチャイチャするカップルを爆破するペンギンなど多数の作品が発表された(ヤンゴン、撮影:北角裕樹)

 2018年2月4日、ミャンマー人のアニメ作家を育成しようと、カンボジアを拠点にアジア各地で活動する一般社団法人「ソーシャルコンパス」が、アニメ技術を教えるワークショップをミャンマー最大都市のヤンゴンで開催した。当日は8人の日本アニメ好きのミャンマー人の若者が参加し、試行錯誤で自作アニメを作り上げた。

 ワークショップにはアニメや漫画で日本語を学ぶ「オタク日本語クラブ」が協力。スマートフォンのアプリを利用して、画用紙で作った人形を少しずつ動かす様子を撮影、短いアニメ動画を制作した。受講者はミャンマーのだるまや、カップルが嫌いなペンギンなど思い思いのキャラクターを創作、音符を飛ばして歌を表現するなど工夫しながら、アニメを作り上げた。

 イラストを描くのが好きだというミャンマー人男性は、人の夢に入り込むウサギの動画を作った。講座終了後には「アニメを作ったのは初めてで楽しかった。絵の技術を学ばなければいけないということを実感した」と振り返った。講師役を務めたソーシャルコンパス代表の中村英誉さんは「日本人とは違った発想で創作してくれるのがうれしい」と話した。ミャンマーのアニメ人材育成をめぐっては、東京芸大がヤンゴンの芸術文化大で1月、アニメ制作のワークショップを行うなど日本の取り組みが広がっている。


【執筆:北角裕樹】

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