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森崎ウィンがミャンマーで郵便番号大使に、重要性は「出前のバイトで学んだ」
配信日時:2018年10月4日 9時15分 [ ID:5283]

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郵便番号大使として現地児童から受け取った手紙の郵便番号を確認する森崎ウィンさん(画像は加工しています)

 2018年9月23日、ヤンゴン中央郵便局にて「郵便番号普及イベント」が開催され、ミャンマー出身の俳優・歌手の森崎ウィンさんが郵便番号大使として出席した。森崎さんはミャンマーであまり使われていない郵便番号の知名度を上げることを後押しする。

 このイベントは国際協力機構(JICA)の「郵便サービス能力向上プロジェクト」の一環。日本郵便などの専門家が、ミャンマー郵便に対して運営方法や配達などの分野で技術協力しているものだ。そのひとつが、曖昧だった郵便番号の区割りを明確にして、郵便の利用者が郵便番号を記載しやすくする取り組みだ。ミャンマーでは郵便番号自体があまり知られておらず、一般の普及のためには知名度のアップが必須だった。

 同日のイベントで森崎さんは、若いころに経験した飲食店の出前のアルバイトの例を挙げて郵便番号の大切さを強調。住所が間違っていても郵便番号を用いて配達できた経験や、パソコンで郵便番号から配達場所を検索して出前を届けた経験を紹介した。

 ハリウッド映画「レディ・プレイヤー1」にも出演し、日緬だけではなく世界で活躍する森崎さんだが、「仕事で結果を出していくことに対してプレッシャーもあるが、きちんと背負って戦っていきたい」と述べた。また当面の目標としては「芝居で認められて、日本のドラマで主演を務めること」を挙げた。

【取材/執筆:鈴木蒼】

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