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チャーハン調理器「美味しかったり・不味かったり」使用するコックさんの腕次第!
配信日時:2020年10月4日 11時00分 [ ID:6705]

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チャーハン調理器

 2020年10月4日、中国では様々な調理用ロボットが開発され利用されている。新型コロナ感染で衛生面から人との接触を減らすため、調理から配膳まで全てロボット化したレストラン、碧桂園「天降美食」が6月に広東省仏山市にオープンし注目を集めた。炒め調理器の開発競争は激化している。

 日本では、冷凍食品のチャーハンも美味しくなってきたが、パラパラ感は今一つ。電子レンジの解凍では、強火で炒めたパラパラ感と香ばしさのハーモニーの再現は無理だ。

 チャーハン調理器を導入している「中華食堂 一番館」は在住中国人にも評判は良い店。しかし、驚くほど美味しい時もあるが、冷凍食品よりも劣ることも。投入するご飯の硬さや量、具材や調味料の投入のタイミング、油の量など繊細な調整が必要だから。

【編集:RO】

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