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【ミャンマー】花嫁衣装や天使、デモで表現工夫して抗議
配信日時:2021年2月20日 5時00分 [ ID:6953]

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ヤンゴン外国語大学の前でストライキに参加するように求める若者(撮影:リンニャントゥン)

 2021年2月19日、ミャンマー国軍によるクーデターが発生して以来、最大都市ヤンゴンの市民は、さまざま方法を考え出して抗議活動をしている。工夫を凝らして抗議の意思を表現するとともに、海外からの目を引いて少しでもミャンマー情勢に関心を持つようにするのが目的だ。

 ヤンゴンでは、結婚式用のドレスを着用して行進したり、道に横になったりして抗議する人の姿がみられる。海外の民族衣装や仏教の天使の衣装を着る人もいた。道路に「民主主義がほしい」などの大きな文字をを書いたり、車やバスをわざと止め交通を遮断することもある。

 また、公務員らが行っているストライキ「市民の不服従運動(CDM)」に参加するよう省庁や大学などの前でも「仕事に行かないで」と書いている横断幕やプラカードなどを手にして、運動への参加を呼び掛けている。

 軍がクーデターを起こしてから19日が経ったが、抗議デモやストライキははより広がっているようだ。

【取材/執筆:リンニャントゥン】

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