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セブ・日本人観光客の受け入れ準備OK! (7)教会や公設市場へ
配信日時:2022年5月7日 13時00分 [ ID:8023]

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昼食のフィリピン料理 2022年5月6日

 2022年5月6日、神秘の滝とも呼ばれる、ツマログの滝「TUMALOG FALLS」を後に、ローカルレストランでフィリピン料理の昼食を。

 2つの教会をめぐり、最近新しく建てられたCarcar市の公設市場へ。レチョンセレクション(ブタの丸焼き専用コーナー)まである。

 セブ島は「レチョン」の本場。レチョンは子豚を解体せず、そのままの状態で内臓を取り出し、その中に香草や野菜を詰めて、丸焼きにした豪快な料理。

 頭から臀部にかけて串を通して、炭火でじっくり回転させながら焼きあげる。表面はカリカリ、中はジューシー。フィリピンでは、様々なお祝い行事に欠かせない定番料理だ。

 有名な専門店でなくても、テイクアウトでも安価に本場の味が堪能できる公設市場。価格は1キログラム・580ペソ。

 立ち寄りカ所が多かったため、スミロン島を11時に出港し、マクタン島ラプラプ市JALアパートには18時に到着した。歴史深い教会や、海賊見張り台跡、ツマログの滝の他にも、たくさんの発見の宝庫が詰まっているセブ島。早く日本からの直行便フライトが増えることを期待する。

【編集:Eula Casinillo】

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