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日本の校内暴力時代から見ると屁のような事例・人権推進の韓国
配信日時:2024年11月8日 12時00分 [ ID:9957]

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 ♪盗〇だバイクで走〇だす~とか、窓ガラス全部叩き割った(用務員さんの仕事増やすな)とか、校内暴力って尾崎豊の歌詞に詰まってませんか。もちろん、韓国人に尾崎の日本語歌詞を全部理解せよと言うのも無理な話で、かつ45年から40年くらい前の校内暴力と、「韓国」という国の「今」の校内暴力は違うとは思いますけどね。

 とある韓国の生徒がワイヤレスイヤホン(白いきのこの山のようなあれ)を失くした。スマホの「デバイスを探す」機能(GPSだな)を使うと、仲良しのバック付近に行きついて、やはりバックから出てきた。
その時、持ち主の生徒は、仲良しを「泥棒」呼ばわりした。

 これが、今の「校内暴力です」。殴ってもいないし、短ランボンタンルックでもないし、今日から俺はでもないし、東京リベンジャーズでもない。

 確かに、盗んだかもしれない。でも、たまたま入ってたかもしれない。仲良しなら、「ごめんね」で解決する案件だ。もちろん、そんな小さなことで絶交にいたることでもいい。

 日本の教育委員会にあたるところでは、泥棒呼ばわりしたのは名誉棄損にあたる校内暴力と断定した。
そして、書面での謝罪、接触禁止、報復禁止、特別授業2時間を、イヤホンの持ち主の方の処分とした。

 いや~、そんなことで、このうわっつらな処分が現代のスタンダードなら、昔の日本の不良は、無期懲役か死刑になるな。

 ところかわれば、校内暴力もかわる。校内暴力と定義付けしなくても名誉棄損、いや、お口が過ぎましたでいいんじゃないかと思うのだが。今のお子様は守られているな。

【編集:fa】

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