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寅さんも愛した台湾バナナ! 昭和と友好国の絆を繋ぐ高級果物
配信日時:2025年11月18日 16時00分 [ ID:10584]
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昭和には恐竜がいたの? 昭和には侍がいたの? そしてネットを騒がす平成BBAの文字。たった36年しか経っていないのに、昭和は遠くになりにけりな昨今だ。
平成生まれの小学一年生に、恐竜飼ってポチと名前つけてたし、おじいちゃんは侍してお給料もらってたのよと教えたい。平成BBAには、まだまだ昭和BBAが痞えとるわい! と負かしてやりたいところだ。
さて、無理くりだが昭和を代表する映画に寅さんがある。BS東京で土曜日になるとエンドレスで放映している映画と言ったらわかってもらえるだろうか。寅さんの仕事はテキ屋さんで、特殊な話術で人を笑わせて品物を売る啖呵売(たんかばい)という商売をしていた。売っていたものは、バナナ。当時のバナナは、台湾から輸出されてくる高級品で、病気したり遠足の時だけの特別な果物だった。
今のようにスーパーの特売やコンビニで3本210円とかで売られている温かい国の安いバナナ(フィリピン産の高級ブランドバナナを除く)ではなく、台湾で大切に育てられ、船便で貴重品として送られたものだ。青いままでくるので、すぐには日本には入国させられないが、エチレンガスによって黄色くなり、その間に味も品質もよくなって、店頭に並ぶ。八百屋さんが売ってる場合もあるが、寅さんたちも売っているそんなものだ。
平成後期に生まれた人に、バナナはエクアドル産ですかねと聞かれた。昭和生まれは、台湾を勧めた。しかし、その人の中に台湾バナナの知識はなかったらしく、ちょっと高いけど、斑点がつくと熟してうまくて、便秘にも強力だねと伝えると、探して買ってみますと感謝された。昭和生まれはちょっとうれしかった。
昭和という時代は、台湾バナナの歴史と共にあったと言っても過言ではない。その時から、今も変わらず、台湾は日本の友好国なのである。そりゃあ、寅さんも「もってけ泥棒」と言いたいに違いない。
【編集:fa】
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