ワールドのニュース

宮城県の偉い人は朝鮮半島が好き?
配信日時:2025年11月18日 12時00分 [ ID:10589]

このエントリーをはてなブックマークに追加

写真をクリックすると次の写真に切り替わります。

アシアナ航空機(ソウル空港)

 無事六選を果たしたばかりの宮城県の村井嘉浩知事が、韓国客誘致のために韓国に飛んだ。これは宮城県単体の戦略ではなく、何かと首都圏に集まってしまう韓国人観光客に「地方の小さな都市もなかなかいいですよ」をおススメするもの。知事は、県民のほとんどがめったに食べない(まったく食べないわけではなく、日常で食べるには高すぎる)牛タンを押していた。しかも「和牛の牛タン」。仙台でもオーストラリア産などで原価を抑えている状態なのに、韓国人は事情が分からないと思ってより高い牛タンを押した。その土地の名物というのは、地元の人も頻繁に食生活として食べているものなのではないかなあ。

 同じころ国会では、石垣のりこ参議院議員が、「朝鮮学校の無償化」を訴えていた。
議員は朝鮮学校で何が教えられているのかお調べになったことがあるのだろうか。日本生まれで日本語しかしゃべることのできない朝鮮民族のいわゆる在日〇世の子供たちの、北朝鮮の歴史や朝鮮語を教える。日本の高校のように日本という国のことを教えているわけではない。現実に朝鮮学校に通ったわけではないからデマかもしれないが、朝鮮民族がいかに優秀か。なのにそれよりも下等な日本人にひどい目に合わせらえたから、日本人をひどい扱いしてもいいし、お金も搾り取っても何ら罪ではないまで…。
そのような学校に、なぜ日本国家が支援しなければならないのか、その教育費を日本が払わなければならないのか理解に苦しむ。

 石垣のりこ議員の先輩にあたる故岡崎トミ子議員も朝鮮半島寄りだった。北朝鮮拉致などなかったと語っていたとか。

 宮城県で偉い人になるためのキーワードは、マスコミ。NHKの元記者とか、民放のアナウンサーとか、かるたの副女王とか(SNSでおちゃらけを披露する腕がある)。どうしても偏りを感じる。NHKの元アナウンサーは先日の選挙で落ちちゃったけれど。

 北朝鮮寄り、一部の宗教優遇。
普通に暮らしている県民も同じような偏った思想だと思われては困るのだけれど。
偏った出自の宮城の偉い人は、朝鮮半島に夢中なのかもしれない。

【編集:fa】

ワールドの新着ニュース