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簡単に日本人にはさせない・高市政権が帰化条件を「10年以上居住」へ強化! 日本の危機と外国人政策の行
配信日時:2025年12月5日 7時30分 [ ID:10666]

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 帰化の条件が厳しくなる。高市政権強気の政策だ。簡単に日本人にはさせない、とてもいいことじゃないか。
都市伝説なのか、国会議員の3分の2以上が自分世代親世代そのもっと上世代で帰化した「純粋の日本人ではない」説が近年多く出回っている。通名ではなく、帰化前の本名を明らかにされた各党の党首もずらずらいる。だから、日本人に厳しく、自分の国の人が日本にいるときに優しくされる法律がたくさん作られているのだなと腑に落ちることも多々ある。

 現行では、「帰化」5年滞在、「永住許可」が10年以上日本に住んでいることが、取得条件である。ずいぶん短期間になったものだ。まあまあ、それでも在日系の人は頑なに帰化もせず通名のままで日本で好き勝手していたりもする。そして、在日〇世で日本で生まれ日本語しか話せず母国に行ったこともなくても、帰化することもない人も多い。充分に5年生きて10年以上住んでいるのにだ。いわゆる在日と言われるアジアの民族は、帰化していなくても見た目は日本人に近いから。
でも、欧米系やアフリカ系などの見た目が日本人とは違う人の帰化は増えている。親が率先して帰化するから、子供は、その優れた身体能力で高校スポーツから日本人として活躍していたりする…勝てばいいのか、日本人になるという意味を考えてしまう。

 今回高市政権が立ち上げるのは、帰化の条件を10年以上の居住にしていくということだ。
高市政権を敵視している、某アジアの大国では、帰化そのものをたいしたこととは思っていなくて、身分は日本人になり、土地取得など日本人と対等な特権を得たとしたとしても、心はいつも母国に忠誠を誓うだから、10年以上でも認めるには短いかもしれない。
北海道などここの国の人に買い占められている土地の名義はあくまでも日本人で、帰化を持ってその国の人のもの、いや、その国の国土となるらしい。日本ながら他国になってしまう。危険性の中に私たちは今いる。

 帰化認証年数などの外国人政策の基本方針は、1月には決まる方向で加速している。

【編集:fa】

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