TODAY 2026年1月20日
ワールドのニュース
エアアジアX、増収増益達成 燃料費低下と合理化寄与
配信日時:2025年12月4日 8時00分 [ ID:10674]
写真をクリックすると次の写真に切り替わります。
エアアジア X(AirAsia X Berhad)および関連会社のタイ・エアアジア X、そして親会社キャピタル A(Capital A Berhad)の航空事業は、2025年第3四半期(7月1日~9月30日)の決算報告(未監査)を発表した。エアアジアXは増収増益を達成、キャピタルA航空事業も黒字転換するなど、事業合理化とコスト抑制効果が鮮明となった。
エアアジアXの第3四半期売上高は8億3,500万リンギットとなり、前年同期の7億9,500万リンギットをわずかに上回った。これは、より健全な運賃環境と付帯収入の増加が寄与した。
事業戦略の転換:ワイドボディ機を長距離路線へ優先的に投入するネットワーク最適化戦略の一環として、バンコク、香港、パース線などの一部短・中距離路線を、コスト効率の高いナローボディ機を運航する姉妹会社へ移管した。
輸送力の拡大:旅客数は5%減少したものの、有効座席キロ(ASK)は前年同期比9%増加し、輸送距離の長い長距離路線への注力が明確になった。
収益改善:燃油費の低下および自国通貨の上昇を背景に、営業利益(NOP)は前年同期の300万リンギットから1,200万リンギットへと増加。税引後利益は、前年同期の1億2,160万リンギットを下回る2,780万リンギットとなった。
同社は引き続き高い搭乗率(82%)を維持しており、特に中国および日本における主要路線の搭乗率が有償旅客キロ(RPK)を前年同期比7%増の45億7,000万キロに押し上げた。
タイ・エアアジア X:季節要因で減収、第4四半期の回復に期待
関連会社のタイ・エアアジア Xは、季節要因や観光需要の低下を背景に、売上高が前年同期比22%減の2億3,540万リンギットとなった。搭乗率は74%に低下し、1億2,840万リンギットの当期純損失を計上した。しかし、同社は第4四半期における新規路線の開設や年末の繁忙期需要により、業績の回復を見込んでいる。
キャピタル A 航空事業:コスト最適化で大幅黒字転換
キャピタル Aの航空事業(AirAsia Aviation Group)は、タイ市場での需要低迷を主因として売上高は前年度比2%減の44億5000万リンギットとなった。しかし、整備コストの平常化、燃料費の低下、および継続的なコスト最適化の取り組みが奏功し、EBITDAは前年同期比76%増の10億2,000万リンギットへ大きく伸長し、利益率は23%を確保した。
営業利益の改善:同四半期の営業利益(NOP)は2億6,400万リンギットとなり、前年同期の4,200万リンギットの損失から黒字転換。
地域別貢献:特にインドネシアおよびカンボジアの黒字化が、全体の業績改善に大きく寄与した。
稼働状況:提供座席数は前年同期比7%増、搭乗率は83%と安定推移した。キャピタル Aは、保有機材225機のうち208機が稼働中であり、効率的な機材運用体制を維持している。
【編集:af】
|
|
|
|
<< 関連記事 >>
ワールドの新着ニュース
庶民には買えないロレックス、値上げの嵐の始まりだ 韓国
[ 2026年1月19日 8時00分 ]
子犬も歓迎! ダバオ・トリルに299ペソのビッフェ、厳格な「完食の掟」と伝統の家庭味
[ 2026年1月18日 8時00分 ]
やっぱり、日本では難しかった中国BYDの乗用車販売・「BYD横浜中央」は、先月閉鎖
[ 2026年1月17日 13時00分 ]
習氏の鶴の一声に平伏す韓国。22年ぶりパンダ導入の裏に、見失った国益と日本への背信
[ 2026年1月17日 8時00分 ]
愛犬の性器をSNS投稿! 反省なき韓国市議に「出席停止10日」の甘い罰、倫理崩壊の仰天不祥事
[ 2026年1月16日 7時00分 ]
中国経済「崩壊」の足音 富裕層、都心マンションを投げ売り
[ 2026年1月16日 6時00分 ]
2026年午年は韓国で開運! 肉の聖地・馬場洞から龍馬山の絶景まで「馬」を巡る開運グルメ旅
[ 2026年1月15日 8時00分 ]
呪いの韓国食器・高市首相へ贈られた「不吉な贈り物」に潜む、李在明大統領の残酷な意図と恐怖
[ 2026年1月14日 20時00分 ]
人気ニュースランキング
[ ワールド ]
韓国社会に潜む「闇」、若者狙う海外監禁詐欺、年間7万人超が失踪…政策の隙間で広がる犯罪
中国経済「断崖」の衝撃・公務員給料未払いと投げ売り、2026年、都心の不動産バブルは崩壊へ
【コラム】だから何回も言っているだろう! 認められてないんだってー韓国
その他の国の最新ニュース
タイ [ 2026年1月16日 17時15分 ]
ベトナム [ 2025年10月12日 10時30分 ]
ミャンマー・カンボジア [ 2025年11月13日 7時00分 ]
ラオス [ 2025年12月20日 7時00分 ]
国連・SDGs [ 2025年12月15日 7時00分 ]
マレーシア・シンガポール [ 2026年1月19日 19時00分 ]
インドネシア [ 2024年1月17日 11時00分 ]
インド [ 2026年1月13日 16時00分 ]
フィリピン [ 2026年1月20日 12時00分 ]