ワールドのニュース

AIが守護神に! 韓国の最新詐欺対策と、その裏に潜むプライバシー侵害という諸刃の剣
配信日時:2026年2月25日 8時00分 [ ID:10920]

このエントリーをはてなブックマークに追加

写真をクリックすると次の写真に切り替わります。

イメージ

 韓国のAIちゃんはすごい。
巧妙化して増殖しているボイスフィッシング犯罪(こんな名称にするから、覚えられないで被害者になるんだよ! )対策に、人工知能ことAIがリアルタイムで守ってくれるサービスを、韓国政府が推奨している。

 意味はよく分からないけど、着払いの連絡がつきませんでしたメールで着払い金額が10円というのが朝起きると2通くらい来ていることがる。注文してないし、10円のものなんてなんだよと報告して迷惑ボックスに移動する。これが、宅配便詐欺なんだろうな。
そして、国は違えど政府支援金や還付金詐欺。

 それらを防ぐAIをスマホに仕込む。だけど、高齢者やデジタル弱者(情弱)には設定的には難しい。まあ、ショップに持っていってお金払えば設定してくれるから(これも、かなり高額で詐欺ちゃ詐欺と思っている)。

 知らない番号からの着信に出てしまった時、通話内容を分析して、「あぶないよ」「危険だよ」と段階別に瞬時に分類して、画面にポップアップさせたり、振動や通知音で知らせる。
…それはすでに、中国製のスマホに搭載されてるけどな。
なによりも、登録していない電話には出ないということが身を守る一番なのだけれど。それで連絡がつかないのならそれまでのお話なのだ。
まだ郵便など旧方法の連絡手段もあるのだから。

 通話内容をリアルタイムで分析するということは、プライバシー侵害や情報流出の危険も伴う。例えば、金を無心する身内で、なんらかの弱みを握られていて出ない判断はできない場合、スマホは警告を出しっぱなしだし。逆に、借金の返済を求める電話もまた借金している方が被害者になったりもする。
「オンデバイスAI」。分析は外部サーバーでなく端末内で処理をする。さすれば、外部流出の危険性は少ないとするが、危険性が0でなければ、どんな機能も、オレオレと同じくらいの犯罪性は残る。

【編集:fa】

ワールドの新着ニュース