TODAY 2026年3月23日
ワールドのニュース
【コラム】死刑とは、21世紀に置いて最終刑なのかー韓国
配信日時:2022年7月19日 6時00分 [ ID:8202]
写真をクリックすると次の写真に切り替わります。
2022年7月、韓国に置いても、「死刑」の是非が問われている。世界中を見回せば、死刑が廃止になった国も存在する。死刑の代わりに、終身刑もある。けれど、終身刑は、恩赦で有期刑に代わる場合がある。また、韓国の逮捕を言い渡された歴大統領たちは、なんだかんだ言っても、一般市民とは違い、体調不良となれば、シャバの高等総合病院に入院となり、刑の執行が停止される。その身分的扱いの違いは、あの国の国民も痛いほど感じているはずだ。
昨今、刑務所の在り方も、各国で問われている。刑務所に入れるくらいの「犯罪」を犯すことになれば、懲役というものは待っているものの、三食困らない。エアコンを駆使して快適な温度に保つことはできないだろうが、雨露しのげる場で、煎餅であっても、布団に寝ることができる。規則正しい生活を行うことで、糖尿病等の生活習慣病が治ってしまう場合もある。
出所してきて、前科者として仕事も決まらなければ、世間の目も厳しいから、刑務所に戻りたいという犯罪は、もうマスコミが報じないくらい日々起こっている。
「死刑」は特別だ。死を持って、起こした罪を償うことだからだ。けれど、昨今の犯罪では、自死は怖くてできないから、無差別殺人などを起こして「死刑にしてもらいたい」という心理状況の犯罪者が多くなっているような気がする。
ネット上では、まじめに低賃金であっても我慢して働いている。それでも3食満足に食べられない。刑務所にいる犯罪者だけ、税金で命が守られるのはおかしい(日本だと受刑者一人に年間約600万円の費用がかかる)、そんな声が見られるようになってきた。長期刑になればなるほど、高齢者特有の症状によって、懲役も満足に勤められなくなり、刑務所の中で高齢者施設とさほどかわらない介護を受けて、寿命になる。それは、罪を犯さない者と犯した者どちらかに身を置いた場合、不公平だと。
もちろん、多くの死刑確定者が、命を一日も永らえたくて、再審請求を行っている。あるいは、死刑囚にも人権はあるから〇〇することも認めよと訴えたりする者もいる。
死刑執行を決めるのは、法務大臣。責務だと言っても、死刑は、間接的に殺人になるので、大臣はなかなか執行したがらない。刑務所はいつでも満員状態が続く。
韓国でも、このような議論は、日本とさほどかわらない。有識者会議を何度開いても、結論はでない。有識者の中に、一度でも刑務所体験者がいればまた何か違うものになるだろうか。
もう3回程度の無免許運転で交通刑務所に半年収監される時代は終わった。何度も無免許運転で人身事故を起こしている議員に執行猶予。
ましてや死刑は、犯罪者にとって恐るるに足らない刑になってきたのかもしれない(仇討ち制度の復活もないだろうし)。
【編集:fa】
|
|
|
|
ワールドの新着ニュース
韓国の20~30代に大流行! コスパ・タイパ最強の「よもぎ」で体も心もリセット
[ 2026年3月21日 12時00分 ]
韓国、燃油追加料金が最大3倍に フィリピン・タイ旅行も「高嶺の花」か 中東情勢が直撃
[ 2026年3月18日 17時15分 ]
消えた10億と主権侵害、死蔵される財団資金を貪る支援団体の姑息な「タカリ」を許すな!
[ 2026年3月18日 9時45分 ]
さくら都市デザイン 不動産仲介は「意思決定設計」へ進化
[ 2026年3月18日 8時00分 ]
制裁破りの偽装工作か? 北朝鮮がトヨタ「カムリ」を無断掲載し自動車生産を海外へ誇示
[ 2026年3月17日 8時00分 ]
喘息で移住の韓国人女性からの提案、昭和な借家でのシェアハウスは文化差と不安が多すぎてお断り
[ 2026年3月16日 12時00分 ]
チャイナエアライン、最新鋭のA350型機で「ピカチュウジェット」第2弾を4月から成田線に投入
[ 2026年3月14日 10時00分 ]
イラク緊迫の空域迂回で燃料高騰が直撃し、備蓄薄い東南アジア航空各社に大規模な減便と危機の連鎖
[ 2026年3月12日 12時00分 ]
人気ニュースランキング
[ ワールド ]
韓国社会に潜む「闇」、若者狙う海外監禁詐欺、年間7万人超が失踪…政策の隙間で広がる犯罪
「中国人客激減」でも下がらないホテル代、東京都内ビジネスホテルが「1泊1万円以下」に戻らない
その他の国の最新ニュース
タイ [ 2026年2月10日 6時30分 ]
ベトナム [ 2026年3月19日 5時00分 ]
ミャンマー・カンボジア [ 2026年2月11日 8時00分 ]
ラオス [ 2026年1月22日 20時00分 ]
国連・SDGs [ 2026年3月16日 11時00分 ]
マレーシア・シンガポール [ 2026年3月6日 5時00分 ]
インドネシア [ 2024年1月17日 11時00分 ]
インド [ 2026年1月27日 19時30分 ]
フィリピン [ 2026年3月23日 20時50分 ]