TODAY 2024年11月24日
ワールドのニュース
ファッションモデル、ジローラモ氏が監修『SAUNATIGER』赤坂に誕生!
配信日時:2022年11月25日 16時30分 [ ID:8494]
写真をクリックすると次の写真に切り替わります。
日本でのサウナブームの熱は凄まじい。『サ活』という言葉は、いまや趣味の中心に挙がる程。サウナは人々の生活に溶け込み、盛り上がりを見せているが、グローバルでは、更に注目を集めている。
もともとサウナ発祥の地はフィンランド。3人に1人はサウナを持っていると言われている。暑くなれば夏は湖に飛び込み、冬は雪の上に転がる。サウナはフィンランド人にとって、家族団欒の場所、リラックスできる場所であり、社交場でもある。
そのフィンランドでは、2022年6月6日〜8日、フィンランド第二の都市タンペレで「World Sauna Forum 2022(ワールドサウナフォーラム)」が開催された。サウナ関連のプロダクトやサービスを提供する事業者や専門家などが集まった。
ドイツやエストニア、欧州の温泉大国ハンガリー、近年サウナ人気に火がつき始めたアメリカやイギリス、北欧のスウェーデンやデンマーク、そして日本からも。16カ国から300名以上が参加した。
『SAUNATIGER』は、歴史と由緒ある赤坂の高級住宅街(港区赤坂6-9-13)にオープンした。
『SAUNATIGER』は、ファッションモデルのジローラモ氏が監修。雑誌『LEON』21周年記念号(164~165ページ、主婦と生活社刊)に会員制の隠れ家として掲載されている。
GMのジローラモ氏は、「日本人はもともと銭湯がたくさんあったので、サウナは日本人が親しみやすい日本の文化だと思う。イタリアにもテルメがあり馴染み深い。サウナタイガーはお客様のサービスを第一に考えており、水風呂や檜風呂のお湯も毎回かえています。」と語る。
また、『SAUNATIGER』を運営するSAUNA&Co(株)栗原修代表は、「サウナ歴が25年ということもあり、長い間プライベートサウナを作りたいという思いがありました。完全プライベート空間で、あなただけの極上のひとときを。人目を気にせず、自分の思うままにサウナを楽しみたい方へ。会員種別は5種類あります。
特に法人様は福利厚生としてお使い頂けます。オールインクルーシブなので1Fのラウンジではこだわりの飲食が全て無料です。ステンレス調で洗練された入口、ラウンジのシャンデリアは神秘的な雰囲気があり高級と呼ぶにふさわしい空間です。サウナ室では、全部屋サウナストーン完備に加え3種類から選べるアロマ水(ほうじ茶、ヒバ、 ローズマリー)を御用意し、セルフロウリュをお楽しみいただけます。
最上階に位置するペントハウスではタンニングマシンを設置。頭まで浸かれる水風呂を採用し、サウナ後に野外で快適な外気浴を行うことができます。アメニティにはこだわりを持ち、自然界由来成分を多く使用されている ADEDA を採用しています。『整う』ための清潔感、心地よさ、快適に過ごすための環境づくりが整備されています。
そして、一番の魅力はSAUNATIGER の会員制システムです。会員プランは全5種類で 39万円、29万円、19万円、9万円の月額プランと月額6万円のモーニングプランから、お客様のご希望に沿ったプランをお選びいただけます。会員様は契約者様のご友人様、ご家族様もご利用いただけます。そして法人契約の場合、会社の従業員だけでなく、従業員のご家族までご利用いただけます。
プランによってアパレル割引、サ飯食堂割引きの特典がございます(※サ飯食堂は 12月池袋オープン予定、2023年1月赤坂オープン予定)。ラウンジは料金無料で本格的な美味しいお食事とお飲み物をご提供しております(※9万円の会員プラン、モーニングプランを除く。混雑時、時間制限あり)。」と、サウナの魅力を熱く語る。
ビジネスマンにとって、最先端のトレンドやマナーを知っていることは必須だが、昨今では北欧の先人の知恵を借りたサウナで、日々の疲れを癒すことが、洒落た大人の嗜みになっている。
【編集:af】
|
|
ワールドの新着ニュース
人気ニュースランキング
[ ワールド ]
【中国人もビックリ! 】人力引越社は凄かった、中国との差に愕然
銀座の高級店フェンディに土下座は似合わない、さらし者にして悦に入る異常な中国人気質!
その他の国の最新ニュース
タイ [ 2024年11月19日 10時00分 ]
ベトナム [ 2024年8月7日 12時00分 ]
ミャンマー・カンボジア [ 2022年4月3日 19時30分 ]
ラオス [ 2023年8月16日 17時00分 ]
国連・SDGs [ 2024年10月6日 12時00分 ]
マレーシア・シンガポール [ 2024年11月5日 21時00分 ]
インドネシア [ 2024年1月17日 11時00分 ]
インド [ 2023年6月12日 8時00分 ]
フィリピン [ 2024年11月24日 6時00分 ]