TODAY 2024年11月25日
ワールドのニュース
【コラム】WHOが入った「ウイルス研究所」、中国地図にはどこにも確認できず
配信日時:2023年3月5日 6時00分 [ ID:8730]
写真をクリックすると次の写真に切り替わります。
中国の地図アプリには、新型コロナウィルスが発生したとされる、ウィルス研究所はない。もちろん、2019年以降に出来た中国の紙の地図にも存在はしない。存在しなければなかったことになるのだろうか。
地続きで辿り着くと、WHOが立ち入り検査した建物は存在する。ただ「中国科学院武漢ウィルス研究所」の文字はどこにも確認することはできない。入り口には、警備員が配置され、人の出入りもあるので、廃墟になったわけではない。公にはなっていないが、研究所の移転や廃止という流れで人の出入りがあるのか、研究所名を省いて、なんらかの研究はそのまま行われているのかは、わからない。それは中国の要人であってもトップシークレットなのだろう。
爆発的な発症の際に、武漢南部にたった10日ほどで巨大な病院が建てられた。1000人以上の重症患者を収容し、2000人以上が治療を受けた場所だ。しかし、たった3年ほどの時間で、突貫工事で建てられた病院は、かなり老朽化していた。発症1年後にはいた警備員も、今はいない。つまり、もう、病院としては機能していないのだ。患者がいない、それもあるかもしれない。コロナに絶対にかからない「作られた」人間と、コロナ前の住民が総入れ替えされたようだ。
まず患者が出た海鮮市場は、あれ以来高さ数メートルの塀で囲まれており、入ることもできない。
武漢にある漢口駅は、もう自由だ。2022年1月まで行われていた入場制限のゲートもなくなり、陰性証明や健康コードの提示、体温チェック行われていなくなった。警備の警察官の数も減った。
武漢肺炎からWHOが「COVID-19」に名前が世界的に決定したというのに、日本政府は、なにかの忖度で「コロナ2019」という新しい名前を国民に押し付けようとしている。たくさんの名前、ネームチェンジしていくことで、国際的にも「なんの病気だったか」攪乱させようという計画なのか。
武漢で発祥、発症したから「武漢肺炎」でいいではないか。コロナウィルスは緩急をつけながら、まだ人類に挑みかかっている。
【編集:fa】
|
|
ワールドの新着ニュース
人気ニュースランキング
[ ワールド ]
【中国人もビックリ! 】人力引越社は凄かった、中国との差に愕然
日本人元AV女優が売春容疑で逮捕され、タイでも話題に「止まらぬ円安も大きな要因! 」
その他の国の最新ニュース
タイ [ 2024年11月19日 10時00分 ]
ベトナム [ 2024年8月7日 12時00分 ]
ミャンマー・カンボジア [ 2022年4月3日 19時30分 ]
ラオス [ 2023年8月16日 17時00分 ]
国連・SDGs [ 2024年10月6日 12時00分 ]
マレーシア・シンガポール [ 2024年11月5日 21時00分 ]
インドネシア [ 2024年1月17日 11時00分 ]
インド [ 2023年6月12日 8時00分 ]
フィリピン [ 2024年11月25日 12時00分 ]