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タイ国際航空、大阪就航 60 周年記念特別デザートを提供
配信日時:2024年9月7日 7時00分 [ ID:9881]

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ファーストクラスとビジネスクラス(左)、エコノミークラス(右)

 2024年9月7日、タイ国際航空は、大阪就航 60 周年を記念して、23 年の経験を持つタイの有名デザートシェフ、チャムナン・ケオダム氏が作り上げた絶品デザートを搭乗客に提供する。

 この特製デザートは、2024年9月7日の大阪発TG623 便および TG673 便。

 チャムナンシェフはこの節目を祝い、タイと日本の味を独自に融合させたデザートを作り上げた。

 ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスのいずれのフライトでも、おいしいデザートが提供される。

 ファーストクラスとビジネスクラスでは、カノム・アル・ルア・ウィラス。このデザートは、緑茶風味の Dulcey(ドゥルセ)チョコレート、蓮の実ペーストと小豆の餡を包み、日本の伝統的な和菓子を彷彿させる形に仕上げている。アーモンド サンパニー(タイのココナッツ ミルクのサクサクしたクッキー)と、フルーツの形をしたカラフルなタイのデザート、ルークチュップと共に提供される。

 エコノミークラスでは、栗のペーストとマカダミアナッツを詰めた餅風のお菓子、カノム・ティエン・サラダ・ガーを、フォイトン(金糸という意味)とルークチュップと一緒にしたお菓子。タイと日本の味が楽しくおいしく融合した一品。


【編集:af】

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