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バナナを生で食べるだけではない! 様々なバナナスイーツを作って食べてみよう! ーフィリピン大使館
配信日時:2024年9月25日 16時45分 [ ID:9907]
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アレン クリストファー アナルナ(ÀLLEN KRISTOPHER ANARNA)フィリピン農業省(DA)次官補(右)、〈フィリピン大使館・ANAインターコンチネンタルホテルで「バナナアフタヌーンティー」を開催〉
2024年9月25日、フィリピン大使館は、ANAインターコンチネンタルホテル・ステーキハウスの協力を得て「バナナ・アフタヌーンティー」を開催した。
バナナ産地として馴染みのあるフィリピン・ミンダナオ島。バナナを生で食べるだけではない! 様々なバナナスイーツを作って食べてみよう! というテーマで、ミンダナオ島から様々な品種のバナナが直行船便で2週間かけて到着した。バナナの多様性、優れた品質および独特の風味が紹介された。
ミレーン・ガルシア‐アルバノ駐日フィリピン共和国大使は「フィリピンの最高級農産物を紹介するだけでなく、日本の友人たちにフィリピン文化の一部を共有する貴重な場です。バナナは、フィリピンの数ある誇りの一つです。日本国内でもバナナが改めて創造的な方法で評価されることを楽しみにしています」と述べた。本国から、アレン クリストファー アナルナ(ÀLLEN KRISTOPHER ANARNA)フィリピン農業省(DA)次官補も駆け付けた。
ライブキッチン・ショーでは、揚げバナナの春巻き(トゥロン)や、バルバコア、マルヤが作られた。実食バナナスィーツは、この3品の他に、バナナ・ハロハロ、ラム酒が香るバナナとレモンのクラフティをはじめとした10品が勢揃い。
フィリピン国家文化芸術委員会(NCCA)、フィリピン農業省(DA)、フィリピン観光省(PDOT)の協力と、日本バナナ輸入組合(JBIA)の支援を受けて開催したバナナ・アフタヌーンティーは、両国の農産物の関わりを深めるとともに、「食」を通じて文化的な繋がりを祝った。
【編集:Eula Casinillo】
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