TODAY 2025年2月19日
ワールドのニュース
恨~憎しみの象徴の必然性:尹錫悦大統領・韓国
配信日時:2025年1月26日 9時00分 [ ID:10062]
写真をクリックすると次の写真に切り替わります。
韓国(朝鮮民族)が「恨」の国であるのことは言わずもがなである。
世界中どこの国でも、自分より優位に立つものを憎む思いは存在する。が、同時に、どこかで憎んでいる自分の意識を確認しているし、許す(あきらめる)気持ちも持っている。だが、朝鮮民族には、許す気持ちが皆無と言える。
いろんな物や気持ちの発祥地として「それは我が国韓国です」と喧伝ですが、唯一無二は「恨」ではないだろうか。
現在騒動になっている尹錫悦大統領の事件。これは、歴代大統領に必ずついてまわった結果だ。自らの命を失わせた大統領もいれば、逮捕されて監獄に長い間入っていた大統領もいる。命を絶つまでは猛烈に批判していたのに、そうなればいいとこをあげてみる。でないと殺したのは自分になるから。監獄に入れておき、たまたま出てきた大統領には「あなたはなにもわるくない」とあっという間に取り巻きがつき、安寧な生活をさせる。逮捕しろとあれほど言っていた同じ人物がある。
仮に尹大統領が、今までと同じく青瓦台で政権を取っていたら、少数与党ではなく絶大な人気を誇っていたら。
そして、あの妻でなかったら…。
人の、ねたみ嫉みは恐ろしいものである。一国の政権よりも、大統領が嫌い(具体的に確たる理由はない)だけで、逮捕する。落ち度はあったにせよ、その国で一番偉い人を、そうでない者たちが貶める。
仮に彼が生き続けたとしよう。何年か後、彼は英雄になる。ただ、あの妻がいる限り、恨は消えない。めだたない不細工なちょっと頭が弱い女性をファーストレディにすべきだった。
【編集:fa】
|
|
<< 関連記事 >>
ワールドの新着ニュース
人気ニュースランキング
[ ワールド ]
エアアジア・グループが再び安全性評価で最高ランク「7つ星」を獲得
中国で大流行、第二の新型コロナ「ヒトメタニューモウイルス(HMPV)」春節大移動・危険
チェジュ航空、着陸失敗・179人死亡の大惨事を受け、日本路線も減便
その他の国の最新ニュース
タイ [ 2025年2月15日 9時00分 ]
ベトナム [ 2024年8月7日 12時00分 ]
ミャンマー・カンボジア [ 2022年4月3日 19時30分 ]
ラオス [ 2023年8月16日 17時00分 ]
国連・SDGs [ 2024年10月6日 12時00分 ]
マレーシア・シンガポール [ 2025年2月16日 6時00分 ]
インドネシア [ 2024年1月17日 11時00分 ]
インド [ 2023年6月12日 8時00分 ]
フィリピン [ 2025年2月18日 10時45分 ]