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宗教が違う者同士の結婚を考える・韓国
配信日時:2025年4月16日 12時00分 [ ID:10177]
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結論。キャンセル料を払っても結婚式は回避。破談しかない。
韓国のカップルがこの夏に結婚することで準備を進めている。交際期間2年、大きな喧嘩もなく自然な流れで結婚が決まった。式場や撮影スタジオ、ドレスやメイクの予約も完了した、新婚旅行の航空券は言うまでもなく予約済み。
ただ、問題が一つだけ浮上した。夫の母、姑になる女性の希望があまりにも「結婚式の主役は新郎の母よ」なのだ。
新婦は特に信仰する宗教はなく、もともとソウル出身だから、都会的なセオリーの中で生きてきた。
新郎は、釜山出身。姑は熱心な「韓国風キリスト教」信者だ。
まあ、披露宴の席に母の友人など数人呼ばれることがあるが、花嫁の招待客に見合う人数がベストというか常識だ。それも、もしかして、派手婚が普通だった時代のお話であり、今は、新郎新婦の友人知人がメインで親戚すら呼ばない場合もある。
なのに、この姑、貸切バスで、通ってる教会の兄弟 姉妹を全員連れていくからを譲らない。
貸切バスはもう予算外なので、やめてくれと新婦は新郎に懇願した。いや懇願するまでもなくNOだろう。しかし新郎は「今まで自分の人生に母親が負担してくれた費用をケチれというのか!」と譲らない。
二人はしばらく連絡をとっていない。
愛は数年で冷めるものだ。この人と思っても、他にもっといい人がいる可能性も大だ。ここは破談でいい。
もし、結婚を勧めた場合、招待された兄弟姉妹が、ソウルに来たら、我が家のように二人の新居を使うだろう。引っ越してもダメだ。宗教関係者に住所がばれると、教えてもいないのに、絶対に来る、間違えずに来る。
キリスト教は、家の中を全部見せて「あなたの家だから遠慮なくね」的な教えがある。新婦の側にしたら、迷惑そのものの教えだ。
新しい人生の場がばれる前に、逃げてしまえ。特に韓国風キリスト教はもっとハードななにかがあるかもしれない。
結婚する前にわかってよかったじゃないか。
【編集:fa】
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