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【ラオス】日本人担当者もいる、ラオス・ハンディクラフト雑貨店
配信日時:2015年4月27日 11時00分 [ ID:1848]

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商品はラオスを中心に仕入れており、タイの北部少数民族の品もある。いずれにせよ、ここで売られているすべての商品がハンディクラフトという手作りのものばかりだ。

 2015年4月27日、ラオスの首都ビエンチャンにある、日本人担当者もいるオリエンタル雑貨店を紹介する。

 ラオス人が経営するオリエンタル雑貨店は外国人観光客に人気で、どの店舗でも英語かフランス語が堪能な現地人が常駐する。今回紹介する『クアマイ・ハンディクラフト』は日本人担当者がいるので、日本語で商品説明などを受けることができるので安心だ。

 ビエンチャンで外国人観光客が特に多いメコン川沿いの地域に『クアマイ・ハンディクラフト』がある。ラオス・ハンディクラフト協会の加盟店で、ラオスを中心に各地から仕入れたハンドメイドの雑貨や手織りの布、刺繍製品が販売されている。隣国のタイ同様にラオスにもシルクがあり、布は美しいものが手に入る。

 日本とラオスは現状、定期的な直行便が就航していない。そのため、ベトナムのハノイかタイのバンコクなどを経由するのが一般的なルートになるのだが、オリエンタルな雑貨などはそれらの国にもあって、ラオス土産に悩む観光客も少なくない。そんなときにこの『クアマイ・ハンディクラフト』なら、ラオスの特産的な土産物が手に入るだろう

クアマイ・ハンディクラフト日本人担当者・野田さん:laostyle@silkcotton.name
(常駐ではないのでメールで事前に訪問予定を連絡すれば待機可能)

【執筆:高田胤臣】

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