TODAY 2024年12月12日
マレーシア・シンガポールのニュース
エアアジア・ジャパン、初号機・エアバスA320をメディアに公開ー中部国際空港
配信日時:2015年10月16日 18時55分 [ ID:2661]
写真をクリックすると次の写真に切り替わります。
2015年10月16日、マレーシアに本拠を置くエアアジアグループの日本法人、エアアジア・ジャパンの初号機エアバスA320(機体番号JA01DJ)が、愛知県の中部国際空港(セントレア)に到着した。
到着セレモニーには、国土交通省 中部空港事務所 谷口 安弘 空港長、 エアバス社シニア・バイス・プレジデントセールス&マーケティング日本担当 ジャン-ピエール・スタイナック氏、エアアジア・ジャパン 小田切 義憲 社長らが出席した。
エアアジア・ジャパンは、2号機を2016年3月に受領し、毎年5機、新しいエアバスA320型機(180人乗り)を導入して、4年後には20機体制で運用して行く予定だ。路線は名古屋から4時間以内に飛行できる地域で、就航地は海外の比重を、若干高める計画。
エアバス社のジャン-ピエール・スタイナック氏は「A320型機は、世界で6700機以上が飛んでいるベストセラー機、1通路の飛行機としては、座席幅も広くとれ、通路も広いので、早く乗り降りが出来ます。駐機時間を短くして効率良く運航できるので、LCCはもちろん、フルサービスの航空会社でも多く採用されています」と述べた。
今日到着した初号機の前輪アーム部分のライトは、最新のLEDが使われており、細かな点でのバージョンアップが日々行われ進化している機材だ。
中部国際空港から、札幌(新千歳空港)、仙台(仙台空港)、台北(台湾桃園国際空港)の3路線への就航を2016年4月から始める。
【編集:高橋大地】
|
|
<< 関連記事 >>
マレーシア・シンガポールの新着ニュース
人気ニュースランキング
[ マレーシア・シンガポール ]
エアアジアが「ワールド・トラベル・アワード・グランドファイナル 2024」3部門で受賞!
エアアジア X、就航17周年「今年最後のBIG SALEを開催」
その他の国の最新ニュース
タイ [ 2024年11月19日 10時00分 ]
ベトナム [ 2024年8月7日 12時00分 ]
ミャンマー・カンボジア [ 2022年4月3日 19時30分 ]
ラオス [ 2023年8月16日 17時00分 ]
国連・SDGs [ 2024年10月6日 12時00分 ]
インドネシア [ 2024年1月17日 11時00分 ]
インド [ 2023年6月12日 8時00分 ]
ワールド [ 2024年12月12日 14時00分 ]
フィリピン [ 2024年12月10日 12時00分 ]