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【シンガポール】シンガポール航空が豪「世界の航空会社搭乗クラス別トップ10」全4クラスすべて選出
配信日時:2015年10月17日 11時00分 [ ID:2665]
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2015年10月17日、オーストラリアの航空会社評価サイト「エアラインレイディング(AirlineRatings.com)」は、10月8日に「世界の航空会社搭乗クラス別トップ10」を発表した。
従来のファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスに加え、近年、設定する大手航空会社が増えているプレミアムエコノミークラスも加えた4クラスで、それぞれのトップ10を発表している。
対象の航空会社は435社。順位はつけられておらず、掲載順はアルファベット順となる。
<ファーストクラス>
・全日本空輸 (ANA)
・エミレーツ航空
・エティハド航空
・日本航空 (JAL)
・大韓航空
・ルフトハンザ航空
・カンタス航空
・シンガポール航空
・スイス国際航空
・タイ国際航空
<ビジネスクラス>
・エールフランス
・ニュージーランド航空
・全日本空輸
・キャセイ パシフィック航空
・エティハド航空
・日本航空
・カタール航空
・カンタス航空
・シンガポール航空
・ヴァージン ・オーストラリア/ヴァージン・アトランティック航空
<プレミアムエコノミークラス>
・エールフランス
・ニュージーランド航空
・全日本空輸
・ブリティッシュ・エアウェイズ
・キャセイパシフィック航空
・エバー航空
・日本航空
・カンタス航空
・シンガポール航空
・ヴァージン ・オーストラリア/ヴァージン・アトランティック航空
<エコノミークラス(長距離便)>
・ニュージーランド航空
・キャセイパシフィック航空
・エティハド航空
・エバー航空
・日本航空
・大韓航空
・カンタス航空
・カタール航空
・シンガポール航空
・タイ国際航空
シンガポール航空と日本航空、カンタス航空は全4クラスで選出されている。エアラインレイディングはオーストラリアのサイトのため、オーストラリア人や英語圏の人間中心に利用されているが、アジア勢が健闘しているのは、アジアの航空会社のレベルの高さを表している。
【翻訳/編集:我妻伊都】
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