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日本のイオン、タイの現地法人を通じて周辺4か国で事業拡大を目指す
配信日時:2014年3月24日 12時02分 [ ID:272]

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イオンのタイ現地法人イオンタナシンサップは東南アジア5か国(タイ・ミャンマー・ベトナム・カンボジア・ラオス)で事業拡大を目指す。

2014年3月22日、タイの英字紙ネーションによると、日本のイオンは今後数年間、東南アジアの5か国(タイ・ミャンマー・ベトナム・カンボジア・ラオス)で事業拡大を目指すという。

日本のイオンクレジットサービス株式会社はタイの現地法人イオンタナシンサップ(タイランド)に、ミャンマー、カンボジア、ラオスの100%子会社を通じて、小口金融やリース事業を展開させる。イオンタナシンサップはベトナムでのイオンリース事業子会社では20%の株式を有する。

イオンタナシンサップの近藤社長は「ベトナムの子会社とカンボジアの子会社がイオンタナシンサップの利益のおよそ5%を生み、ラオスとミャンマーからの利益も含め、3~5年後には10%になる」と述べた。

約3年前にカンボジアで設立した子会社は昨年、1000~1500万バーツ(約3000万~4500万円)の純利益を上げた。カンボジアには2支店、1万5000人の顧客がいるが、さらに店舗を増やす計画だ。今年中頃にイオンがショッピングングモールをオープルすれば、カンボジアでの小口金融からの純利益はさらに増えると予測している。イオンカンボジアは、オートバイ、家電製品、携帯電話へのリースを提供しており、高い成長が見込まれる。昨年ミャンマーとラオスに開設した支店はまだ利益を生み出していないが、2、3年後には利益が上がると期待している。

イオンタナシンサップの2013年の純利益は11月末で18億9000万バーツ(約56億7000万円)、昨年ベトナムからの純利益は5000万~6000万バーツ(約1億5000万~1億8000万円)であった。今年は貸付残高500億バーツ(約1500億円)を目指す。年間での結果は来月発表される。

【翻訳/編集:YK】

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