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JAL、タイのバンコク・エアウェイズとコードシェアを拡大
配信日時:2014年4月28日 16時47分 [ ID:385]
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2014年4月23日、日本航空(以下、JAL)は、タイのバンコク・エアウェイズと、2014年5月7日より、バンコク・エアウェイズが運航するバンコク発着の東南アジア路線においてコードシェアを拡大すると発表した。
JALは現在、バンコク経由で、タイ国内(プーケット、チェンマイ、コ・サムイ)、インドのムンバイ、モルディブのマレの5地点でコードシェアを実施している。今回はさらにミャンマー(ヤンゴン、ネピドー、マンダレー)、カンボジア(プノンペン、シェムリアップ)、ラオス(ビエンチャン、ルアンパバーン)、およびタイのチェンライの8地点を加え、東南アジアのネットワークを拡大する。
バンコク・エアウェイズとのコードシェア便は、いずれも2014年3月30日から1日2便に増便となったJALの羽田─バンコク線との乗り継ぎも良く、利便性が向上。
一方、ユナイテッド航空は1986年から運行してきた成田─バンコク線を2014年3月いっぱいで運休し、28年の歴史を閉じ、タイから完全撤退した。
バンコク・エアウェイズは1968年にタイで初めての民間航空会社として発足。現在バンコクのスワンナプーム空港を拠点に、タイ国内およびアジア各国に向けて、1日約170便を運航。高品質なサービスに定評があるフルサービスの航空会社である。
【翻訳/編集:YK】
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