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【タイ】人気のタイ料理店「アジアン タワン」が参戦=タイフェスティバル2014
配信日時:2014年5月13日 8時32分 [ ID:442]

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シェフの出身地である東北部の伝統メニュー、本場の味が楽しめる「ソムタム」(500円税込)。フェスティバルでの器は異なります。

 2014年5月13日、日本最大のタイイベント「第15回タイフェスティバル2014」は、東京・代々木公園イベント会場で、5月17日(土)・18日(日)に開催される。多くのレストランが出店するため、食べ比べができるのも大きな魅力だ。特に注目されているのは、経験豊富なシェフが作る本格タイ料理で、神楽坂で人気の「アジアン タワン」 が、今回初めてフェスティバルに出店すること。

 東京・神楽坂は、飲食店の競争が激しく食通のお客様の多い激戦地域。その中で、「アジアン タワン」は、高い評価を得ているタイ料理の名店だ。本場タイの味を経験豊富なシェフが再現することで、多くのファンを掴んだ。

 フェスティバルに出品する選りすぐりの4メニューを(各500円・税込)で提供する。シェフの出身地である東北部の伝統メニュー、本場の味が楽しめる「ソムタム」。タイの定番メニューと言えばこれ! 大人気メニュー「ガパオ(挽肉のバジル炒めかけご飯)」。ジューシーな焼き鳥に、タイの伝統的タレ「ナムチム」をつけて食べる「ガイヤーン」。米粉でできたタイ風焼きそば、甘めのソースがやみつきになる「パッタイ」。

 チャーリー・ワン・モンコン シェフ、チャイパックディ・ソムヌック シェフの2人が、腕を振るう。意気込みについて聞いたところ、「初出店ですが、他店に負けないようにがんばります」と力強く応えてくれた。

【編集:安麻比呂】

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