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低価格で利用者増える父子「DNA鑑定」ーカップルの国際化に伴い需要拡大
配信日時:2019年4月20日 20時45分 [ ID:5640]

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DNAを採取するベビー 生後21日 (2019年4月7日「HUAWEI Mate 20 Pro」で撮影)

 2019年4月、カップルの国際化に伴い父子「DNA鑑定」の利用者が増えている。昔は鑑定料金も高く手軽には利用しにくかったが、今では11,000円(税別)からできる。

 専門家は「海外のラボを使用して、検査期間2週間で11,000円(税別)が人気が高いです。日本の産院でも昔あった赤ちゃんの取り違えです。発展途上国によっては、そうしたリスクも0ではありませんし、念のために利用する人がいます。また、国によっては、同時に複数の恋人がいるケースがあり隠すのが普通。嘘を付くのがベーシックで、罪悪感が低い自由奔放な女性です。そうした不安を払しょくするための利用者も増えています。WEBサイトでクレジットカード決済後に、DNA採取キットが送られてきて、口腔内細胞を綿棒でこすり取る方法です。生後2週間ぐらいたてば、赤ちゃんにも負担は殆どありません。フィリピンやタイなど東南アジアでも「DNA鑑定」サービスは拡大されています」と説明する。

【編集:KK】

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