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NTT Com、アジア主要都市を結ぶ大容量光海底ケーブルをカンボジアにも拡張
配信日時:2014年6月16日 17時43分 [ ID:611]

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高信頼・大容量・低遅延のAsia Submarine-cable Express海底敷設ルート。

 2014年6月12日、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)は、アジア主要都市を結ぶ大容量光海底ケーブル「Asia Submarine-cable Express」(以下、ASE)のルートを拡張し、カンボジアへの接続を実施することについて、チュアン・ウェイ(カンボジア)株式会社と合意したと発表した。

 今後、NTT ComはASEのカンボジア向けルート敷設の準備を進め、成長著しいメコンエリアを拠点とする企業に対し、高信頼・大容量の通信環境を提供する。

 カンボジアでは、同国政府による外資企業の誘致政策などを受けて、グローバル企業の積極的な進出が続いている。

 タイのバンコクからベトナムのホーチミン市を結ぶ南部経済回廊の中心に位置し、経済成長の著しいこの地域では、企業活動の活性化にともない急増しつつある通信需要を支えるため、信頼性が高く大容量のネットワーク環境が必要となっている。

 NTT Comは、国際光海底ケーブルの接続が実現していないカンボジアにおいて、世界に先駆けてその実施に着手。カンボジアのみならず、メコンエリア各国と、シンガポール、香港、日本等のアジア主要都市間で高信頼・大容量の通信環境を提供する。
 
 さらに、カンボジア国内でも、インターネットをより安定した品質で利用可能となる。

 ASEは、高い信頼性と低遅延を実現した大容量光海底ケーブルで、自然災害の多発地域を避けたうえで、日本から香港、シンガポールまで最短ルートで海底ケーブルを敷設。総延長は約7800キロ、設計容量は15Tbps以上となっている。

【翻訳/編集:YK】

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