ワールドのニュース

哀しい韓国人のわがまま習慣「マスク」すら満足に始末できない・お粗末な国民性
配信日時:2020年2月18日 7時30分 [ ID:6150]

このエントリーをはてなブックマークに追加

写真をクリックすると次の写真に切り替わります。

韓国のイメージ

 2020年2月18日、マスクは、今や世界的規模で不足している。新型コロナウィルス(武漢肺炎)から命を守る手段の一つであることには間違いない。しかし、家に入るときに、あなたは外でつけていたマスクをどうしているだろうか。

 韓国ソウル市で実際に今起きている社会問題である。「もしかしたら、コロナウィルスがマスクに付着しているかもしれない」と、家に入る直前で路上に捨てているというのだ。信じられないほどのおバカが多い。

 現実にこのような行為をしている人が稀なわけではない。マンションの入り口に多数の使い捨てマスクが放置され、誰も片づけない(それは、衛生上そうだろう)のだ。マンションだけではなく、登山先の山にも、インターネットカフェにも、ポイ捨てられたマスクがたくさんあると言う。その目撃談を語るスレッドが立ち上がっているのである。公衆衛生の知識が無いのは、無教養だから仕方が無いが、少しはマナーを身に着けてもらいたい。

 捨てるのならば、ゴミ箱に捨てればよさそうなものだが、たくさんのマスクが捨てられてる公共のゴミ箱の周りの空気にウィルスがいると思うから、所かまわずに捨てている。一人一人の人間としての資質が低すぎる。

 韓国環境部が打ち出した「新型コロナウィルス関連特別対策」では、感染が疑われる有症状者が使ったマスクは「医療廃棄物」と同じ方法で処理しなければならないとしている。医療廃棄物専用容器や専用袋に入れて消毒した上で、焼却する。自宅隔離者もマスクを医療廃棄物専用袋に入れて密封した上で、従量制ごみ袋に入れて生活廃棄物として捨てる。

 家の外ならどこに捨てても、誰かが片づけるはず。韓国人の考えそうなことだ。

 一つ問題提起をしておきたい。中国ではあまりにマスク不足のため、捨てられたマスクを拾って転売する輩が出ている。韓国人よ、そのやっと手に入れたマスクは、路上で拾われて、再使用されている汚染マスクかもしれないんだぞ。

【編集:UH】

ワールドの新着ニュース