TODAY 2021年2月28日
ワールドのニュース
まどろっこしい韓国、ワクチンの国内開発・状況は報じられず
配信日時:2021年1月20日 5時30分 [ ID:6902]
写真をクリックすると次の写真に切り替わります。
2021年、韓国が自力で開発した新型コロナワクチンは、まだない。なにもしていないわけではない(らしい)。昨年のコロナ勃発時には、韓国は技術があるのに規制が足を引っ張り、アメリカや中国のように簡単には臨床実験に入ることが出来ないと、国際ワクチン研究所は話している。その時点では、アメリカより5カ月遅れ程度で、メイドイン韓国のワクチンが出来るだろうと希望的観測も述べていた。
でも、今現在も、韓国ワクチンはできてはいない。その原因として、毒性試験を免除すると言う制度が韓国にはないということらしい。確かにワクチンを作り上げた各国は、治験を年単位で行うことはなかった。特例として副作用を含めて、人命優先としたわけだ。
仮に韓国でこれを行うとどうなるか。想像するまでもない。補償問題が出る。財政厳しい韓国政府に、国民があることないことの副作用を訴える。それはおそらく後世まで続く。あの時先祖が韓国製ワクチンを「政府が強制で打たなければ、こんな子孫は生まれなかった」と。けれど、政府を訴えても、金が入らないことは、国民が一番知っている。韓国製ワクチンよりも他国のワクチンを打つことで、どんなメリットが歴史的にあるか知っている。
韓国ではすでに医療崩壊も起こっている。医療者すらその現場から逃げ出している。それは研究者も同じことだと推測できる。
「ワクチンを開発している間に、流行は終わってしまうので、わざわざ韓国製を作る必要はない」。韓国のワクチン開発事情は、このレベルであり、実におおらかだ。
【編集:fa】
|
|
<< 関連記事 >>
ワールドの新着ニュース
人気ニュースランキング
[ ワールド ]
韓国大統領! 反日は終了・日本へのすり寄りに方針転換は本気か
韓国放送公社『看板アナウンサーが退職の決意』受信料は、中立の印?
その他の国の最新ニュース
タイ [ 2021年2月15日 6時00分 ]
ベトナム [ 2021年1月13日 18時00分 ]
カンボジア [ 2020年10月30日 20時00分 ]
ラオス [ 2020年12月30日 9時00分 ]
ミャンマー [ 2021年2月28日 7時00分 ]
マレーシア・シンガポール [ 2020年10月1日 9時00分 ]
インドネシア [ 2020年10月5日 8時45分 ]
インド [ 2021年1月7日 6時00分 ]
フィリピン [ 2021年2月28日 8時00分 ]