TODAY 2023年3月21日
ワールドのニュース
平和な、韓国「お月様 問題」
配信日時:2021年3月1日 5時00分 [ ID:6965]
写真をクリックすると次の写真に切り替わります。
2021年1月24日は、韓国・文在寅大統領の68回目のお誕生日だった~まずは、おめでとうございました。それに合わせるかのように、韓国の放送局が、ドヴォルザークの「ソング・トゥ・ザ・ムーン」を流した。日本語に訳すと「お月様に捧げる歌」=日本語タイトル「月に寄せる歌」。もちろんたまたまだったのかもしれない。リクエストで流れてくる曲なんて、そんなものだ。
最近5年(文在寅氏が大統領に就任する1年前と、在任中4年)を合計すると、誕生日近辺後に、この曲が流れたのは、2回あるそうだ。
このたった2回の偶然を、韓国野党は、追及する気満々である~コロナ禍、他にすることもたくさんあると思うのだが…。
その理由として、放送局が受信料引き上げを推進するための正当性を得るために、現政権の空気に合わせていると批判が上がっていると、野党はしている。
なぜ問題なのか。全くお笑いというか、ひねりがないというか、親文派の国民は、良しにつけ悪しきにつけ、文大統領のことを、姓のアルファベット表記の「Moon」である、つまり、「お月様」と呼んでいることに由来する~筆者は訛りが強いので「BUN」か「VUN」だと思っていた。お月様か~かわいいけどな。
そんなレベルのことで、いちいち疑惑解明を求めていたら、世界中にあまたある「月」にまつわる歌は流せなくなる。それこそ表現の自由がなくなる(韓国には、表現の自由はないのか? )。往年の「月がとっても青いから」なんて、発禁処分になる。
ある意味、日本の総理大臣は、いろんなバリエーションのあだ名やニックネームが速攻で付けられる。それに意図する歌などない~端唄の青柳ぐらいか? 。
お月様の歌はいっぱいあっていいなあ~韓国は今日も平和だな~。
【編集:fa】
|
|
<< 関連記事 >>
ワールドの新着ニュース
人気ニュースランキング
[ ワールド ]
【コラム】辛ラーメン、発がん性物質の混入について考える 韓国
エコマッスル「不用品回収やリサイクルでSDGs環境問題にも真剣に取組み」アジアでも注目される
その他の国の最新ニュース
タイ [ 2023年3月4日 4時30分 ]
ベトナム [ 2023年1月31日 8時30分 ]
ミャンマー・カンボジア [ 2022年4月3日 19時30分 ]
ラオス [ 2022年8月4日 8時00分 ]
国連・SDGs [ 2023年3月13日 13時15分 ]
マレーシア・シンガポール [ 2021年12月15日 15時00分 ]
インドネシア [ 2021年7月27日 7時15分 ]
インド [ 2022年11月16日 21時45分 ]
フィリピン [ 2023年3月19日 20時00分 ]