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韓国の旅行会社、新型コロナ不況で呆れた路線変更!
配信日時:2021年6月1日 5時00分 [ ID:7125]

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ソウル空港のイメージ 

 2021年5月、京畿道。ソウル以上に人口の多い地方都市。そのオフィス兼住宅物件オフィステル(この響きがすでに…)9物件49客室で、集団売春が行われていた。専門のコールセンターも設置されていた。女性80人余りで、1万3000件余りの売春が行われていた。

 元締めとする男は、東南アジアで旅行会社を経営していたという。しかし、新型コロナで事業に行き詰った。つまり、この売春組織自体、ここ1年数カ月・24時間体制で、1万3000件を捌いたと言うことになる。

 女性たちは、主に東南アジア出身だと言うことになっている。しかし、このコロナ禍で、厳しい入国制限が行われている。さらに韓国の女性たちも貧困に喘いている。そこから推測できる。あくまでも東南アジア出身の女性であって、新たに売春のために入国してきてはいない女性たち。

 さらに、すぐに大掛かりな組織づくりが出来ているところを見ると、旅行会社だけを経営していた人物とも思えない。さらに、コロナ禍以前から始まっていたのではないだろうか。

 警察が押収したリストには、詳細な事実が書かれている。利用日、携帯電話番号、女性の源氏名、リピーターであるかどうか。また、「チェンジ(韓国では、ムンクァン)」だったのかも。利用した客側にしたら恐ろしいことに、見かけなどの特徴など特定材料もあったと言う。

 銀行口座には、5億2000万ウォン(約5100万円)があったが、すべて現金営業を行っているので、もっと収益があがっていることは明白だ。

 東南アジアまで買春に行けない男性だけでなく、韓国人男性も利用していた。習慣性があるので、ライダハンにコメントはしない民族。韓国人女性も商売していた。昔から自分の体は商売になることを知っていた。なので、慰安婦補償をどの口が語る。

 新型コロナは、韓国古来からの稼業である、売春まで公にする「ウィルス」だったか。

【編集:fa】

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