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【フィリピン】大型台風被災から1年を記念、ローカルアパートでクリスマスパーティ
配信日時:2022年12月17日 12時00分 [ ID:8562]

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セブ州マクタン島・アクティブシニア「マクタン島木曜会」メンバー尾田慎二さん(2022年12月16日撮影)

 2022年12月16日、セブ州マクタン島・アクティブシニア「マクタン島木曜会」メンバー尾田慎二さんは、コルドバ地区。(マクタンセブ空港から9Km、タクシーで約30分の位置)1DK25平方メートルのアパート暮らし。家賃は月額3,000ペソで楽しい暮らしをエンジョイしている。
 
 尾田さんからアパートクリスマスパーティーのレポートが届いた。『昨年は大型台風でマクタン島は膨大なる被害を出し丸1年前の今日がその日だった! あれから1年、早いですね~。

私のアパートはご近所さんが少量の食材を持ち寄り、後は家主さん支払いで生バンドが入ります! 太っ腹です。

生バンドはかなりの年配で若い頃からプロのバンドとして海外豪華客船で活躍してきたグループで、現在は誕生パーテイなどを請負っているそうです。

腕はかなり錆びついているが演奏はやはり本物。

私もマンダウエーで新築パーテイを開いた時、ライブハウスに出演していた(マンダウエー、サラバドウ店)プロのサックス奏者をお願いしたが、出演料は、2時間5千ペソ(当時)ほどでした。

その後住民皆さんが入りカラオケ状態。さすが元プロ! 100曲以上を速攻演奏するとの事。夜の10時、休み無しで演奏は延々と続いており、、、少し音量下げたら? ? と余計な心配をしてしまう(笑)』

【編集:Eula Casinillo】

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