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【コラム】今になって気が付いたか、韓国よ
配信日時:2023年1月29日 11時00分 [ ID:8654]
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コロナ禍になって、各地のお祭りが休止、ひいては担い手が育たずきっとこのまま終わってしまうだろう祭りもある。
反社だ893のしのぎだといっても、お祭りと言えばテキやさんの屋台が一色添えていることは認めなければならない。反社の屋台を締め出し、商店会のいわば屋台の「素人」が出すかき氷、焼きそば、お好み焼きは高いしまずい。テキやの技術は、うまいし安い。それがお祭りをもりあげている。それで生活が成り立っている若い衆もいるというのに、日本はずいぶんご立派な国になられたものだ。政治家先生の口調に時に反社じゃないのという単語が散りばめられていても。
埼玉県に、高句麗の最後の王が日本に亡命してきた場所がある。そこにも、なぜか神社がある。高麗と書いて「こま」、高麗神社。2023年の初詣の際に、韓国系の食べ物を出す屋台が多かったという。
トッポギ、ホットク、チーズドック。韓国ではブームが終わってしまったものも屋台としては成立している。一応は韓国料理店が出している屋台と言うことだが、作っている人の身分までは、それはわからない。
そして、そう、韓国。鬼の首を取ったかのように、日本の神社に、韓国料理の屋台が! と喜んでいる。屋台の垂れ幕に太極旗が描かれている(いつの時代の国旗を使用しているのか、正確に答えられる韓国人はいないだろう)ことに、悶絶。
チーズドックに関しては、20年くらい前から、893さんの屋台でないとこは出していた。原材料が安いので儲けが大きいらしい。焼きそばとかお好み焼きって、もう、屋台の食べ物の価格じゃないかもしれない。原価だけ考えると、韓国の食べ物の屋台が台頭してくるかもしれない。儲かるから。
伝統として続いてきた祭りは、多くの住民の協力と自腹で成り立ってきた。神社に対するサービス産業とも言えるブラックさだ。もう祭りは復活しないだろう。だって、日本のお祭りが韓国色だったら、行きたくないもん。
【編集:fa】
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