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【コラム】韓国の宿泊施設や公衆トイレに仕掛けられたカメラにご用心
配信日時:2023年5月19日 6時00分 [ ID:8910]

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 韓国旅行を実行するならば、カメラ探知機(並びに盗聴器探知機)を持参した方がいい。いや、絶対持って行く必要がある。「盗撮=違法撮影」のメッカがIT先進国の韓国だからだ。

 SNSで紹介されたのは、韓国の宿泊施設。赤外線探知機を使用すると、狭いスペースでもいたるところに隠しカメラが仕込まれていた。宿泊施設では、人は服を脱ぐ。個室なら、みんなには見せないその人らしい癖も出すだろう。浴室やシャワールームはもちろんのこと、2人で宿泊した際のベットルームの様子も撮られている。

 昔はラブホに関しては、鏡をライターで照らすとカメラが見つかるという都市伝説が流れた。田舎のラブホの行為が裏ビデオになって流通しているという都市伝説もあった。

 けれど、現代の韓国のカメラの仕込み方では、リアルすぎて、伝説ではなく現実に流通するのだ。

 また韓国の公衆トイレも危ない箇所だ。あの狭い個室に、たくさんのカメラが仕掛けられている。当然別人たちが仕掛けているから360度どっから見られているか録画されているかだ。トイレットペーパーホルダーにあるのは、もう初心者の仕業だ。

 ミニカメラ状態でなく、スパイ映画的でもなく、火災探知機や時計、日常品などなどまさかというものに機能として製造され置かれる。もちろん、韓国だけが盗撮天国だけではないが…韓国は世界一だ。こんな世界一でも韓国人は喜ぶ…。盗聴器がセットになって臨場感あふれる画像を「私たちの芸術作品にケチをつけるな」と堂々と韓国人たちは作るのだ。

【編集:fa】

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