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エアアジアが「ワールド・トラベル・アワード・グランドファイナル 2024」3部門で受賞!
配信日時:2024年11月27日 12時00分 [ ID:9983]

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エアアジアとして受賞した 「ワールド・リーディング・ローコスト・エアライン」と「ワールド・リーディング・ローコスト・エアライン客室乗務員」の各賞のトロフィー

 2024年11月25日、エアアジアは「ワールド・トラベル・アワード・グランドファイナル 2024」で受賞(3部門)した。

 エアアジアは、「ワールド・リーディング・ローコスト・エアライン」賞を12年連続で受賞し、「ワールド・リーディング・ローコスト・エアライン客室乗務員」賞も8年連続で受賞。

 そしてエアアジア Xは「ワールド・リーディング・長距離ローコスト・エアライン」賞を昨年に続き受賞した。

 受賞式はマデイラで行われ、エアアジア・グループの客室乗務員責任者スハイラ・ハッサン氏らがトロフィーを手にした。

 エアアジアは、他の15社以上の航空会社の中から業界関係者、搭乗客、旅行専門家による投票で最多票を獲得し、受賞を果たした。この受賞は、今年9月にマニラで開催された「ワールド・トラベル・アワード 2024 アジア・オセアニア」での受賞に続くもの。

 エアアジア・アビエーション・グループ・リミテッドの最高経営責任者(CEO)ボー・リンガム氏は、「このような名誉ある賞を連続で受賞できたのは、エアアジアの堅実な業績と戦略的ビジョンが高く評価された結果です」と述べた。エアアジアは、クアラルンプール国際空港をLCCのメガハブへと成長させることに成功し、他の拠点も主要ハブへと進化させることを目指している」と語った。

 エアアジア・グループ客室乗務員責任者のスハイラ・ハッサン氏は、「エアアジアが世界有数のローコスト航空会社であり続けるためには、客室乗務員による卓越したサービスが不可欠です」と述べた。

 エアアジア Xの最高経営責任者(CEO)ベンヤミン・イスマイル氏は、「今回の受賞は、業績を回復し成長を続けるエアアジア Xにとって重要な節目となります」と話し、ナイロビへの直行便の就航など、アフリカ市場への拡大に成功したことを強調した。

 ワールド・トラベル・アワードは1993年に設立され、旅行・観光・ホスピタリティ業界の主要部門における卓越性を評価する、最も権威ある包括的な賞の一つだ。

【編集:af】

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