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朝から海鮮三昧「フィリピン」浜辺のキッチン『paraiso beach・バコロド』ーネグロス島
配信日時:2018年5月18日 10時30分 [ ID:5046]

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獲れたて新鮮な牡蠣、一ザル約60ペソ・150円(30個前後)。3年前は30ペソで物価は上昇中だ。 paraiso beachバコロド(ネグロス島北部)2018年5月16日朝撮影

 2018年5月16日、多くの日本人旅行者を魅了するフィリピン、急速に人気の旅行先として突出してきた。マニラから航空機で45分のネグロス島。北部バコロドには、地元の人に人気のparaiso beachがある。

 元々は静かな漁村で、最近の経済成長に伴い浜辺のキッチンが増えてきた。ここで一番のお勧めは、天然岩ガキ。茹でた後、唐辛子酢醤油でいただく。調理のコツは茹ですぎないこと。熟練調理人の腕前が光る。ヤシの実ジュースとの相性も抜群で大自然の恵みを満喫。

 バコロド(ネグロス島北部)には、成田夜発のジェットスター・ジャパン GK41便でマニラに行き、マニラ発の国内線早朝便に乗り換えるのが時間を有効に活用でき便利。

【編集:越沼】

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