TODAY 2025年12月14日
ワールドのニュース
エアアジア、「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン」15年連続受賞
配信日時:2024年6月26日 12時00分 [ ID:9783]
写真をクリックすると次の写真に切り替わります。
2024年6月25日、エアアジアは、 スカイトラックス社発表の「ワールド・ベスト・ローコスト・エアライン」に15年連続受賞した。
2001年にたった2機の航空機からスタートしたエアアジアは、マレーシア、タイ、インドネシア、フィリピン、カンボジアなどに200機以上の航空機と21,000人のスタッフを擁するアジア第4位の航空会社に成長した。
エアアジアは、ASEAN地域でより多くの人が低価格でかつ便利に飛行機の旅ができるようになることを理念とし、同域内の路線拡大、観光業と地域経済を活性化する有数の航空会社といえる。
最近では、エアアジア・グループとして5番目の航空会社となるエアアジア・カンボジアを設立し、その成長と回復力を証明している。
ロンドンで行われた授賞式で、キャピタルAの最 高経営責任者(CEO)の トニー・フェルナンデス氏は ( Tony Fernandes )は、「スカイトラッ クスは、航空会社の品質と卓越性に関する世界的な基準の指標ですが、当社が15年連続でこの基準に達したことに大変感激しています。このような記録を達成した航空会社は他に思い浮かびませんし、誇りに思います。お客様は私たちにとって全てですし、そのお客様によって選ばれたことは励みになります。今年も多くの皆様にお手頃な価格で質の高いサービスを提供してまいります。 」と話した。
エアアジアは、世界クラスの安全基準と継続的な業務改善を柱として顧客体験向上に取り組んできた 。また、航空事業を支えるために構築された強固なエコシステム(エンジニアリングサービス、機内食、貨物・物流、地上業務など)はこの取り組みにおいて大きな役割を果たしている。
エアアジアは、23年間にわたるアジアにおけるマルチハブ・オペレーションの実績を活かし、予約や旅行に関連するタッチポイントの改善および革新的な付帯サービスの提供を続け、顧客体験を大幅に向上させてきた。さらに、エアアジアは機材の再稼働と新機材の導入を今後予定しており、アフリカとヨーロッパへの路線拡大など、新たな目的地開拓の可能性を広げている。
【編集:af】
|
|
|
|
<< 関連記事 >>
ワールドの新着ニュース
NX台湾、植樹・資源回収で環境保全に貢献 「CSRグリーンアクションデー」に社員と家族100名が参加
[ 2025年12月11日 14時45分 ]
【中国不動産】「路上でマンション叩き売り」の衝撃 狼狽売りが招く“日本化”の悪夢
[ 2025年12月11日 10時30分 ]
手間なし韓国米! 新潟式「二合パック」で実現した一人暮らしの革命とギフト戦略
[ 2025年12月11日 10時00分 ]
韓国の国技テコンドーがカナダで日本の忍者に! 起源論争に火をつけた「まさかの誤報」の真相
[ 2025年12月11日 9時00分 ]
年明け奈良で日韓会談、李大統領と高市首相結束へ。米中とも通じる韓国「全方位外交」のしたたかさ
[ 2025年12月11日 8時00分 ]
住環境を変えず「ノンストレス婚」 ソウル高級マンション内の限定相談所が人気
[ 2025年12月11日 7時30分 ]
130億円消滅! 逮捕された尹前大統領の呪縛を断つためクリスマスに青瓦台へ出戻る韓国の大迷走劇
[ 2025年12月10日 7時00分 ]
NXオーストラリア・創立40周年記念式典をシドニーで開催、将来ビジョンを共有
[ 2025年12月9日 15時30分 ]
人気ニュースランキング
[ ワールド ]
緊迫する日中関係の行方、台湾有事を巡る応酬と中国孤立の可能性
プライオリティパス 成田空港の、肉料理 やきすき やんま・ぼてぢゅう屋台、利用ルール改訂
中国と中華圏で新型コロナ感染が再拡大、ピークは5月下旬・免疫低下とウイルス変異が鍵
その他の国の最新ニュース
タイ [ 2025年12月12日 10時00分 ]
ベトナム [ 2025年10月12日 10時30分 ]
ミャンマー・カンボジア [ 2025年11月13日 7時00分 ]
ラオス [ 2025年12月11日 12時15分 ]
国連・SDGs [ 2025年11月27日 7時00分 ]
マレーシア・シンガポール [ 2025年12月8日 14時30分 ]
インドネシア [ 2024年1月17日 11時00分 ]
インド [ 2025年10月24日 16時30分 ]
フィリピン [ 2025年12月8日 12時15分 ]