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【インドネシア】AKB48から移籍した近野莉菜が活動開始
配信日時：2014年6月13日 11時00分 [ ID:593]

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JKT48 6thシングル「ギンガムチェック」発売記念コンサートの様子。

　2014年6月13日、AKB48からインドネシアの姉妹グループJKT48への移籍が発表されていた近野莉菜が6月11日、ジャカルタで開催されたJKT48 6thシングル「ギンガムチェック」発売記念コンサートに登場した。

　インドネシア語で「River」、「桜の花びらたち」、「ひこうき雲」、「少女たちよ」、「白いシャツ」の5曲を披露、インドネシアでの本格的な活動を開始した。このコンサートでJKT48チームKIIIのメンバーとして活動することも発表された。2012年にAKB48から移籍した高城亜樹、仲川遥香に続く3人目の日本人メンバーとなる。

　近野莉菜は、2007年10月に開催されたAKB48 5期生オーディションを経てAKB48研究生となり、2009年にチームKに昇格、マザー牧場のイメージガールを務めた。2010年、チームBに異動、「AKB48 19thシングル選抜じゃんけん大会」では16位で、初選抜入りを果たす。2012年再び、チームKに異動。2014年2月に開催された「AKB48 グループ大組閣祭り」でJKT48への移籍が決まった。

　移籍を自ら志願したという近野莉菜は「AKB48の中でも『熱い魂』が持ち味のチームKからやってきました。このたび JKT48でもチームKIIIのメンバーに選んでいただいたので、Kの魂を受け継いで今日から頑張りたいと思います。」と話した。今後の活躍に期待したい。



【編集：太田雅幸・写真提供:AKS】

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