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吉田 正昭 フィリピン旅! 「珊瑚の環」の上にできた島、カオハガン島
配信日時:2024年4月9日 6時00分 [ ID:9649]

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吉田 正昭さん(アクティブシニア・マクタン島木曜会)中央。カオハガン島

 2024年4月7日、マクタン・セブ空港近くのカオハガン島を吉田 正昭さん(アクティブシニア・マクタン島木曜会)が訪れた。セブ島の離島カオハガン島アイランドホッピング。

 『私がよく行く、セブのマンダウエにあるナオキバーの常連さん10数人と、日曜日にアイランドホッピングに行って来ました。私のような極楽とんぼや、家族連れ等、老若男女入り混じった、日本人ばかりのメンバーです。

マクタン島の港から、バンカーボートにビールやお弁当を積み込んで出発。心地よい潮風を受けながら、早くも乾杯。約30分でカオハガン島に到着です。どこまでも広がる白い砂浜と、透き通った海。特に桟橋は無くて、膝まで水に浸かりながら、みんなで荷物を持って上陸です。

お客さん用のテーブルや、リクライニングチェア等が用意されていて、採れたての魚や貝が、小さなお店で売られています。早速、ハマグリ、イカ、カニ等を買い込んで、宴会が始まり、ビーチでは記念撮影です。ビーチは遠浅で、子ども達にはうってつけです。

しばらくして、現地の方にお願いして、島内を少しだけ案内して貰いました。実はこの島にも、日本人が2人お住まいだそうです。

潮の関係も有り、お土産を買って、カオハガン島を後にしました。』

 カオハガン島は、セブ・マクタン島から見て南東に浮かぶ小さな島。大きさは東京ドーム1個分ほど。現在は約700人の島民が暮らしている。このエリアには『オランゴ環礁』というサンゴ礁が広がっていて、その輪の上に7つの島があり、そのひとつがカオハガン島だ。

【編集:Eula Casinillo】

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