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【コラム】再婚したら前の配偶者を忘れろ! 韓国
配信日時:2023年6月4日 6時00分 [ ID:8951]
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だから、筆者は未来永劫独身なのかもしれない。離婚を何度か経験した独身男性が「うちの嫁が」とポロポロ言う。「何番目?」と問う。離婚していても、彼らにとって、妻になったことのある女性は永久に「嫁」であり続けるのだ。女々しい。情けない。
女性は、付き合った男性も含むが、常に上書きをしている。「元夫、今、何してんの?」と問うと「知らない。死ねばいい」とか返ってくる。意外と痛快だ。
韓国で行われたとあるアンケートでも、世界各国共通の男性の女々しさがよく出ている。再婚後も 捨てることが難しいのは「家族写真」だそうだ。(今の妻に見つからないように)へそくり以上に気を遣って隠し持っている。その次も「思い出の詰まったもの」。
そして、お金があったら真っ先にしたいのが、(元妻に引き取られていると思われる)実子への経済的支援。けれど、離婚後養育費を払わないのも、このジャンルに属する男たちだ。今の妻に申し訳がないと…あんたの精子で出来た子だろう? 。実子との面会や実子を引き取るのは、今の配偶者の許可がなければできないことだとも。
韓国女性は、意外とドライだし、リアルだ。どんな憎い元夫であろうと、買ってもらった高級ブランド品は別で、それこそが捨てることが一番難しいものと答える。いいね~。今の配偶者に気を遣うのは、子供のことではなく、孫の世話を押し付けられた時。まあまあそこまで次の夫と円満ならば、女性の方が強いだろう。
「あいつ、男運悪いからさ」と飲み屋でおね~ちゃんをひっかける時に、前の嫁を気に掛ける優しい自分を演じる。その酒代を、養育費に回せないものかね。
韓国男性だけではなく、世界中の男性たちよ。
【編集:fa】
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