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どこまでいい人なの尹大統領・韓国
配信日時：2025年2月19日 9時00分 [ ID:10091]

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過去の韓国大統領府WEBページから

　裁判、審判は始まったものの、尹錫悦大統領は、拘置所にいる(刑が決まってはじめて刑務所)。

「ここも人が暮らしている立派な場所だ。逆に元気にしているよ」と大統領は、面会にきた参謀たちに話したという。
お味に満足はいかないだろうが、ヘルシーなメニューが三食出るし、時間ごとにすることもある(まだ懲役刑ではないので働いているわけではない)。早寝早起き。身体をリセットするのにこの上なくいい場所であることは間違いない。
「自分が不当に逮捕されるのではないか」「極端な選択をしなくても、命を奪われるのではないだろうか」。拘置所に入るまでは、いろんなマイナス思考が働き眠れなかったのに、今は睡眠の質がとてもよく、眠れるそうだ(北朝鮮の長男の瞬殺の注射器もあるから気を付けて)。
唯一の心配事は、妻がちゃんと食事しているかどうか。大人の50女が腹を空かせて泣いていることはないけれど、君の夕食は僕が作るとプロポーズした大統領からしたら、一番心配な案件かもしれない。

　拘置所にいて、逆にホッとしているというのも、娑婆(しゃば)でいかに不安な毎日だったのだろうか。そして、房は違うと思うがコソ泥なんかした軽犯罪者すらさえも、ここなら暮らせるぞ、ここで反省して(ご自身は？ )、またやり直せばいいさと広い心を持てるというのも皮肉な話だ。

　ニュースで酔っ払い運転で逮捕されたとかいうと、すぐ刑務所の入りたいからとコメントする人がいるが、まずは、(酒)トラは警察の拘置所、翌朝厳重注意されて帰される、三食は保てない。証拠隠滅の可能性があると、管轄の検察庁の拘置所。刑が決まって初めて刑務所。その刑務所も今は満杯が多くて、よほどのことがないと入れないシステムになっている。万引き程度では入れない。

【編集：fa】

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