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【コラム】SNS三昧の文在寅氏の今(1)韓国
配信日時:2022年6月13日 12時00分 [ ID:8121]
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2022年6月、しつこいかもしれないが、韓国前大統領の文在寅氏は、東京赤坂のマンション在住で、毎日靖国神社詣出でエンジョイ引退ライフを送っている可能性を本社は捨ててはいない。なぜ?
氏は、新私邸から一歩も出てきていないからだ。もちろん、壁に囲まれた庭とかには出て、ストレッチとか盆栽(日本の文化です)はしているかも。だけど、それはマスコミに画像として撮られていないから、外出とは言わない。
しかし、自分でコンビニや郵便局に行く必要もないお方が、1か月程度自宅にこもっていても、問題はないのではないだろうか。そのくらいの人だから、少々の具合悪いはお抱えの医者がすっとんで往診に来るだろうし。
なんてったってアイドルでも、行きたいところに行くためにダンボールに入って外出することも可能だったわけで、騒がれるなら、氏だって、こっそりそれもありだ。
私邸の周りは、ファンの方々のおっかけや、在任中の氏のやったことを追求する反対団体のデモ。両極の人であふれていている。おそらく私邸は防音設備完備だろうから、その声は聞こえない。近隣住民にはいい迷惑ってことだ。だから出かけられないらしい。
それでも氏は、家の中で、SNS三昧のようだ。6月1日の統一地方選挙の前後も、敵対する政党の候補者へのヘイトスピーチにうっかり、「いいね」しちゃう。このいいねに激怒する韓国国民もいるが、おじさんあるあるで、見たものすべてに、「いいね」を押しちゃう場合もある。氏は自己意思でSNSを行っているとのことだが、おじさんの「いいね」にはあまり意味のない場合もある。見逃してやってもいいだろう。書き込みをしたわけではないし。「いいね」の取り消し方もわからず、あるいはすぐ消しても、押された方にツイッター社から連絡が自動で入ってしまう…裏アカ作ればいいのに、馬鹿正直だな。
でもSNS三昧なら、新私邸でしなくても、赤坂でもできるわけだ。
さて。文在寅氏は、自分の自由を守るために、古女房ではなく、今愛しているオネエチャンとのラブラブライフを送るために、赤坂にいて欲しいなあ。
【編集:fa】
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