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【コラム】公的慰安婦を設けないとまずいのでは 韓国
配信日時:2022年11月12日 6時00分 [ ID:8486]

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韓国イメージ

 2022年1~8月期の韓国陸軍の性売買摘発者数が発表された。総数74名。内訳は、将校22人、下士官40人、兵士9人、軍務員3人、士官生徒1人。

 2012年以降10年で最多数になっている。充分な給与を得ている役職が主に買う立場になっていてわかりやすい。

 2012年は26人だった。2016年は66人。今までこれが最高だった。2017年44人、2018年30人、2019年28人。コロナ禍である2020年は5人(それでも、買う猛者がいるのか)、2021年は19人。このまま減るのかと思われたが、9月以降4カ月の間でどれくらい増えるのか。

 韓国と言う国は、慰安婦問題で知られるように買われて金銭を得た者の方が被害者として、謝罪と補償金を永世請求できる。買われた方が悪いのではなく、買う方が悪い。ある意味一貫している。しかし、売る場所は半ば公然とされている。

 2016年から昨年2月まで、売買ではない方の犯罪、性暴行やセクハラを犯した軍人は約40人(極秘に処理された者は、かなりの数になると思われる)。懲戒免職などの罰則は用いられず、書面にての警告のみ。

 性欲と言うか、若くてほとばしるエネルギーを持った若者に、我慢を強いることは長く続かない。宿舎に滞在していては、彼女とのデートもままならない。また、韓国人は、日帝時代の日本兵時代、1人の女性に対して輪姦を癖として嫌われていた。

 彼らが犯罪者にならないように…軍人としての人生を全うできるように、「あなたの一生は国が保証します」という自前の慰安婦こそが今必要ではないのか。貧しさゆえに志願してくる者もいるだろうが、案外稼ぎたい韓国女性もいなくはないだろう。国が生活、人生を補償してくれるならば、ウィンウィンではないだろうか。自国処理。


【編集:fa】

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