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【コラム】サラダは、風俗につながる新たな隠語 韓国
配信日時:2022年12月22日 22時00分 [ ID:8566]

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韓国イメージ

 韓国式マッサージ店で施術を受けていた時、確実に営業時間以降の予約が入った。オーナーが、女性たちに朝まだ大丈夫か確認。日ごろ「日本にお嫁に来ました」というお姉さんたちはその確認から抜かされていた。

 おっと~ここは、女子が来る店ではなく、そういう系のマッサージ店で、カムフラージュに昼間も営業しているんだなと理解した。

 とても偏見だと言うことは承知の上で、「韓国式」のその手の店は、そういうところだと行かなくなった(もちろん、柔道整復師の資格もないだろうし)。

 ところが、今韓国では、宅配専用サラダ店がその手の場所になった。マッサージ店=売春はもう古いのかもしれない。

 宅配だから、おうちまでお届けするために、従業員が出向くのは当たり前だ。その従業員が、女性が希望専門店(男性希望店もあるだろう)なら、女性しかいないのもこれまた当たり前。玄関先で受け渡しをする以上に、お部屋に入ってサラダを効果的に盛り付けまでサービスするとしたら、お値段は高く、お時間は長くも不思議ではない。

 韓国警察は、ノートパソコン22台、架空名義の携帯電話64台、無線機などを押収した。もちろん、玄関先で警察を止めている間に、記録を消すシュレッダーや焼却炉まであった。

 コロナ渦。宅配は当たり前の仕事になった。さて、サラダの次はなんの宅配が看板を上げるのか。

 最後に、日本にはサラダなどという安価な風俗ではなく、女体盛りという上級国民の大好物がある。

【編集:fa】

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