ワールドのニュース

【コラム】日帝時代の日本の食文化は商売にしないでね! 韓国
配信日時:2023年12月23日 23時45分 [ ID:9433]

このエントリーをはてなブックマークに追加

写真をクリックすると次の写真に切り替わります。

イメージ

 ポン菓子…お若い方ならコンビニで売っているニンジンの形をした駄菓子がそれです。昭和に生まれた人なら、ポンを作る機械を持ったおっちゃんがやってくる。お米とお砂糖を少しもっておっちゃんのところに行って、わずかな代金を払う。おっちゃんが米を機械に入れる。モーターの音がして「ポン」と音がする。完成。出来立ての温かいポンを食べることができる。昭和後期から平成になるころは、甘めのポップコーンみたいのが無印のお菓子コーナーにあったね~それもポン。広い意味ではポップコーンも仲間かもしれない。

 日本では大正時代から行商のおっちゃんたちが、あちこちでポンを作って売ってくれた。ポンじゃなく、音にちなんでバクダンと呼んでいる人もいる。

 水気の多い新米より、古米や古古米のほうが、はじけ具合がよかったので、貧しい家庭内でも子供が「ポンさ、いきたい」といえば、古古米なら出してもらえたと推測される。

 大日本帝国が朝鮮を統治している時代に、この日本の食文化が、朝鮮人にももたらされた。日本は発祥がどこかなんて無粋なことは言わない。でも、日本が統治したおかげで、朝鮮人はポンを知ることができたのは間違いない。

 21世紀になって、韓国というか朝鮮人はなにか大切なことを忘れたようだ。お前のものは俺のもの、俺のものは俺のものな国だからな。今アメリカでは韓国風チキン(本家のケンタッキーにはダダ負けだけどな)やキンパ(韓国風海苔巻き)が流行しているらしい。そこに、「K-フード」の一つである「ポン」が加わったそうだ。ノースカロライナー州には行商ではなく、ポンを専門に作る韓国人の店があって、フロリダから10時間もかけて買いに来る人もいるらしい。

 いつから「ポン」が「K-フード」になったのでしょうね。おかしくないかな。

 日本では衛生面が確立しているので、行商でどこのどなたが売ったかわからないポンは、お祭りの際とかにしか出会わない。でも、コンビニを探すと意外とある。ニンジンの駄菓子はそのオーソリティだ。

 韓国人がK-フードと呼ぶようなポンには、きっと危険物が入っている気がする。あくまでも気がする。

【編集:fa】

ワールドの新着ニュース