TODAY 2024年4月26日
フィリピンのニュース
本格的な“フィリピンの味”を紹介する フィリピンフェア「東京・帝国ホテル」で開催!
配信日時:2022年3月18日 20時00分 [ ID:7904]
写真をクリックすると次の写真に切り替わります。
2022年4月1日~30日、東京の帝国ホテルでは、駐日フィリピン大使館の後援で、本格的なフィリピン料理が楽しめる「フィリピンフェア」が開催される。
2021年に、日本・フィリピン国交正常化65周年を迎えたことを記念し本館1階の「パークサイドダイナー」でフィリピン料理が提供される。
駐日フィリピン大使館では毎年4月を「フィリピン・フード・マンス」と称してフードツーリズムを促進している。帝国ホテルでは3回目となる「フィリピンフェア」では、アラカルトメニュー4品とドリンク1品が登場。料理はいずれも大使館推薦のフィリピン人シェフ、マリーヴ・イノマタ氏によるレシピ提供と監修を受け、フィリピンの伝統料理や家庭料理をアレンジしたメニュー。フィリピン観光省の協力で、レストラン入り口に、食文化などをデジタルサイネージや展示で紹介する。
メニュー
●シュリンプかき揚げ“ウコイ”をマンゴー風味のチリソースで 2,800円
フィリピンの家庭料理である“ウコイ”は、エビやカボチャ、玉ねぎ、人参などを使用し、かき揚げのようにカリカリとした食感が特徴。一緒に添えたソースは、マンゴーの甘さとシラチャ―ソースのほど良い辛さがアクセントとなっており、前菜やお酒のおつまみにもぴったりの一品。
●ビガン・ロンガニーサをバーガー仕立てで 3,000円
フィリピンのルソン島北部にあるビガン市を起源とする、豚ひき肉を使ったソーセージ“ビガン・ロンガニーサ”。ジューシーでニンニクと胡椒が効いたビガン・ロンガニーサのパテを、クリーミーなカッテージチーズやパイナップルと重ねてバーガーに仕立てました。サツマイモのフライとオニオンリングを添えて提供。
●ポークアドボ ココナッツとレモングラスの香りで 3,300円
フィリピンの代表的な家庭料理“アドボ”はお酢を効かせた煮物。大きめにカットしたジューシーな豚肉を干しシイタケとともにお酢で煮込み、ニンニク、ローリエ、黒胡椒を加えて仕上げました。 ジャスミンライスとともに提供。
●バナナの揚げ春巻き ココナッツムースを添えて 2,000円
フィリピンのローカルスイーツであるバナナの春巻き“トゥロン”。バナナと紫イモのジャムを薄い皮で巻いて揚げ、ココナッツのムースとバナナのソース、マンゴーを添え、シェイブしたフィリピンチョコレートをのせた温かいデザート。好みで別添えのアングレーズソース(卵黄と牛乳を使ったデザートソース)とともに。
●ウォーター リリー(ノンアルコールカクテル) 1,500円
フィリピンの川に浮かぶスイレンの葉をイメージしてマリーヴシェフが考案したカクテル。カラマンシージュースとソーダをあわせたノンアルコールのロングカクテル。カラマンシーはフィリピンでポピュラーな柑橘類。酸味の効いたキリっと爽やかな味わいで、飾ったすだちとしその葉の香りがアクセントになっている。
※料金はすべて消費税込、サービス料別。
【編集:Eula Casinillo】
|
|
<< 関連記事 >>
フィリピンの新着ニュース
人気ニュースランキング
[ フィリピン ]
吉田 正昭 フィリピン旅! 「珊瑚の環」の上にできた島、カオハガン島
フィリピン航空、2024年7月1日・関西~セブ線の運航を再開へ
その他の国の最新ニュース
タイ [ 2024年4月19日 12時00分 ]
ベトナム [ 2024年1月18日 11時00分 ]
ミャンマー・カンボジア [ 2022年4月3日 19時30分 ]
ラオス [ 2023年8月16日 17時00分 ]
国連・SDGs [ 2024年4月19日 16時15分 ]
マレーシア・シンガポール [ 2024年4月22日 17時45分 ]
インドネシア [ 2024年1月17日 11時00分 ]
インド [ 2023年6月12日 8時00分 ]
ワールド [ 2024年4月26日 16時45分 ]