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ダバオ・持ち家ブーム「毎月7,250ペソで家が持てる、SUNRISE HIGHLANDS」
配信日時:2023年1月24日 7時00分 [ ID:8643]
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Sunrise land property development one person corporationが開発する分譲地と建売住宅エリア、MANUEL GUIANGAバランガイホール近くSUNRISE HIGHLANDS 2023年1月23日撮影)
2023年1月23日、フィリピン第3の都市ダバオでは、 持ち家ブームで価格が上昇中だ。毎月7,250ペソ(約1万8千円前後)から家が持てる、郊外高地住宅開発が好調で、SUNRISE HIGHLANDSでは土地のみの販売と並行して行われている。
大学卒業後、不動産売買の仕事に従事してきたARGELYN P. SUMAMPONGさんは、2021年2月にSunrise land property development one person corporation(資本金100万ペソ)を起業した。
SUNRISE HIGHLANDSは、最も小さな区画で、80平方メートルの土地に、30平方メートルのハウスから。予約金は15,000ペソ。毎月7,250ペソを3年間支払った後に入居でき、政府系ローンの審査を受けてOKになれば毎月7,250ペソを13年間支払う(シュミレーション)。これまで、家を諦めていた人たちへのチャンスが広がった。この土地の魅力は、MANUEL GUIANGAバランガイ ホール(市役所の支所)や、学校も近くにあり、多くのジープニー(乗合ミニバス)もあって移動がしやすいこと。また、6車線の幹線道路まで約20分でアクセスできる。
ARGELYNさんは「ダバオの土地は、以前はとても安価でした。しかし、10年後には5~10倍の価格に跳ね上がる可能性があります。フィリピン国内で移住人気が高まっているからです。私は4人の子どもに恵まれ幸福な毎日です。休日は、クリスチャン教会のミサに行き家族との絆を大切にしています。カラオケやオンラインゲームにも夢中です。将来のビジョンは、良心的な開発を通して大きな信頼を勝ち取り、会社を大手デベロッパーに育てたいです」と夢を語る。
〇 個人で土地を所有できるのは、フィリピン人(フィリピン国籍者)のみ。
【取材:Eula Casinillo】
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