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【ラオス国営航空】福岡―ビエンチャン線・福岡ールアンパバーン線 2019年11月就航の噂
配信日時:2019年3月4日 12時45分 [ ID:5548]

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オーストラリア人の機長 ラオス国営航空A320のコックピット(2014年8月9日・羽田空港で撮影)

 2019年3月4日、ラオス国営航空は、2019年11月からラオス・ビエンチャン、ルアンパバーンと福岡を結ぶ新路線を就航させるとの噂がある。

 これまで数回、成田ービエンチャン便が就航するとの発表があったが、度重なる延期で立ち消えになる事が多かった。関係者によると、日本側で5千万円~1億円程度の資金を用意できなかったのが原因だったという。

 ラオス国営航空が保有する最大の航空機はエアバスA320で、成田―ラオスを飛ぶための燃料が搭載できない。風向きによってはギリギリ飛べるが、長崎などで給油の必要があった。現在の噂では、成田ービエンチャン線の話は白紙になり、福岡ービエンチャン(週2便)、福岡ールアンパバーン線(週2便)の運航案が有力とされているが、公式には発表されていない。

【編集:KM】

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